【ESについて】 映像編集職を志望している大学生3年生です。 秋・冬のインターンのESで250字程度の自己PR文を書…

Question

【ESについて】
映像編集職を志望している大学生3年生です。
秋・冬のインターンのESで250字程度の自己PR文を書けというものがあります。
自分が今までやってきたことを書き出してみたのですがどれも普遍的なことに帰着してしまい、いまいちパッとしません…。
断片的な情報で答えにくいかもしれませんが例などあげていただけると幸いです。

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・小学生のころから映像編集が好きで、地球環境に関するビデオを製作し市から賞をもらった。
中学・高校でも部活のPR動画や卒業製作、文化祭で流す動画などを友人から頼まれ作ってきた。趣味でアニメーションも作ったりした。
大学でも大学祭PR動画を作り、とある企業の企画に提出したところ入賞した。

・学科首席をとった。そのため勉学で頼られることが多くテスト前は空きコマを用いて私が再度授業もどきをするほど。人によっては朝4時まで勉強に付き合ったりした。

・授業内課題ではVRの町作りを行い、リーダーをつとめた。この課題は毎年大学2年生に出されるのだが私たちの班は今までにないアイディアだったと評価され、総合2位(12グループ中)を獲得。VRに関する知識を持っている人が他のグループに比べ少なく、最初にたてた計画通りにいかなかったが私が家に持ちかえりなんとか形になった。

・大学祭の運営をする団体に属しており、会計・パンフレットやポスターなどの製作をしてきた。デザインなども自分で考案した。

・バイトはプログラミング講師とイラストレーターを用いた広告制作をしていた。どちらも顧客からの要望が細かかったり分かりにくかったりしたがなんとか形にすることができた。顧客からの満足度も高い(バイト先がアンケートをとった結果)。

・instagramのメイクアカウントで初回の投稿から70以上のいいねをもらった。そこから何時に投稿すれば閲覧数が増える、サムネイルやハッシュタグ、投稿の形(1枚か複数枚か、レイアウトなど)を分析し最低でも150のいいねをもらえるようになった

Answer 1

別質問でベストアンサーをいただいた者です。
その質問できっと返信があると思い、書かなかったのですが、もう一つ言いたかったことがあります。

自己PRと言うのは、多くの人が勘違いするのですが、自分目線（ありき）でなく、相手目線（ありき）で行うことです。

どんなにあなたの優れたところを書き連ねても相手が興味を示さなければ、それはアピール（自己PR）にはならない、ということです。

つまりアンティーク家具を探しているお客さんに最新機能のスタイリッシュモデルを勧めても見向いてもくれないでしょう。その最新機能のそれ自身はとても素晴らしいものであってもです。

ですので、相手の望む人物像に合致した人材であることを自分の経験から語り、相手を説得しなければならないんです。

就活であれば、いかにご自身がその会社にとって有用な人材かを訴えかけることが肝要です。
今回のインターンであれば「自社にどういう興味を持ってきてくれているのか」が知りたいはずです。つまり先々入社を検討してくれる人材なのかどうか、もっと言えばもしメガネに適えば採用試験で受けに来てくれれば優遇しよう、ということになる訳です。

ですので今回あなたがすべきは、自分のいいことだけを一方的に書くのではなく、例えば苦労したこと、失敗・挫折したことで学んだことや未だ疑問に思っていることをそのインターンで学び、仕事をするにあたって成長していきたいとアグレッシブな姿勢を見せる事でしょう。

そのことがあなたのアピールポイントになると思いますので。

相手はプロですから、そのプロが見て苦笑するようなことはアピールにはならないということです（子供の頃の賞、インスタのいいね、デザインを自分で考案 等）。

以上ご参考まで。