解決済み
内定式後の内定辞退について【至急】10月1日にA社の内定式に参加しました。内定式では社長や人事の方から「ここにいるということはもう入社は確実ということで宜しいのですね?」と何度も聞かれ、いいえと言うわけにもいかずはいと答えました。6月締切の入社承諾書、内定式での誓約書も提出しており、捺印しています。 確かに最初はA社に入社するつもりでしたが、ネットの評判や家族の反対もあり、9月末にB社の最終選考を受け、本日10月3日に内定の通知を頂きました。B社の面接では、もし内定ということであればA社はお断りさせて頂くということを伝えており、自身もB社に入社したいと思っています。 明日か遅くとも明後日にはA社に内定辞退の電話を入れたいと思っています。電話越しに怒られることは当然だと思っていますので覚悟はできていますが、いくつか気になる部分があります。 ・呼び出された場合、本社に出向くべきか(ネットで調べたところ断ってもよいという意見と必ず行きましょうという意見が半々なため) ・理由は正直に答えていいのか(B社の方が社風が自分に合っていそうなのと、A社の内定式で内定者が2人しかいないにも関わらず人事の人に5,6回名前を間違えられ、不愉快に感じた) ・損害賠償請求をすると言われた場合の答え方(A社は地元の中小企業で、ホテルでの食事会など囲い込みが多くたくさんお金がかかっているはずなので、言われる可能性は有ると思います) ・後輩に迷惑がかかるぞと言われた場合の答え方 ・B社とA社は関わりがある可能性があるため、B社に行くとあまり言いたくないのですが正直に言わなくてはならないのか どなたか詳しい方、こういった経験をされたことがある方、教えていただければ幸いです。
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>呼び出された場合、本社に出向くべきか 意味が無いので行かなくていいです >損害賠償請求をすると言われた場合の答え方 後輩に迷惑がかかるぞと言われた場合の答え方 謝るしかないです 訴えられるわけないし訴えられても損害賠償なんて認められないことは分かり切ってます 一人のために一大学の学生を丸々採用対象から外す企業なんてほとんどありません でも迷惑をかけたのは事実ですから、謝るしかないのです >B社とA社は関わりがある可能性があるため、B社に行くとあまり言いたくないのですが正直に言わなくてはならないのか 言わなくていいです 言いたければ言えばいいですが 内定承諾書の期限なんてそう延ばせるものでもないですし、他の企業を受けていると言えば不利になるわけですから簡単ではないでしょう 採用担当の都合でふりかざされる社会のマナーとやらより自分の人生で一回だけの新卒就活を優先させたのは大変冷静で賢明なご判断だったと思います 就活の制度がおかしいのであってあなたは間違っていませんよ 誠心誠意謝罪して、B社に行きましょう
6人が参考になると回答しました
電話でいいです。他社から内定を貰いましたので辞退しますでいいですよ。何かしら言われるが、謝ればいいです。ほんの数分話すだけ。損害賠償なんかされないし、入社承諾書、誓約書に法的効力は無い。
辞退するなら早めに言いましょう さっさと電話してそれで終わりで良いじゃないですか 後輩に迷惑なんぞ言われてもはっきり言ってどうでも良いことです 流石に推薦で企業を受けて内定を貰い受諾したなら問題になりかねません そう言うケースであれば大企業ですから大学としても辞退が咎められることもあります あなたの場合は恐らく自由応募でしょうから大学の看板背負ってやった就活じゃない その会社から今後一切質問者の大学から取らないとしても中小企業は他にもたくさんあるわけですから特に困りません 損害賠償云々言われた場合には「法テラスに行きます」とか「労働局へ相談に行きます」とか「就職課へ相談し弁護士を立てる等検討します」と言えば良いです 大半はそれで退くので損害賠償をすることはない ホテルを借りての食事会なんて接待交際費でしょ? 接待したが徒労に終わったので損害賠償しますなんて企業間でやりますかね? 仮に最初から内定を蹴る前提で交通費を貰ったり接待を受けたなら詐欺だなどと言われても それを証明するのは企業側なのでそれを証明なんて殆どできませんよ 10月1日にA社内定式→10月3日にB社内定通知 10月2日まではA社で働く意志があったんですから欺く意図がない 論証されてもこれで反論にはなるでしょうからね B社にはA社を辞退して入社することを知ってそれを承知で受け入れてるわけですから問題にはなりません A社に内定先をお話する必要がない(逆に話すことがリスク) A社>B社みたいな立場上明らか上下関係があるような場合なら尚更伝えません 圧力とかが発生する事もあるのでね この場合ないとは思うので仮にA社が比較されたのがB社と判明しても何も怖くないでしょう
1人が参考になると回答しました
結論としては電話一本で構いません。A社にはB社の名前を出さず、単に「他社内定のため」と言うのが無難でしょう。どこ行くのか聞かれても「xx系です」で十分です。 転職の内定辞退とは性質が違います。 人事からの「来るんだよね?」系の話は、実はハッタリです。どちらかといえば人事は「断られる側」であり、本来ならば丁重に対応してくれると思います。 もちろん断るのは良くないですよ、ですが日本の新卒採用は「断られる前提」のシステムです。 だからこそ、断るなら丁重に、感謝も含めて断って、それ以上のことは考えないのが日本的でいいのではないでしょうか。 ちなみに、この類の話は、世代によって変わる気もします。 新卒一括採用に疑問を感じる世代(終身雇用が崩壊した世代)は、「企業の勝手で新卒ばかり優遇して、時季を区切っているのだから、いつでも断られて当然だよね」という考えの人が多いです。それこそ大企業ねらうひとは、かなりシビアです。 ただ、「決断が遅い」「行動が遅い」「連絡が遅い」といった人間的な評価がされることはあり得ると思います。 でも、新卒一括採用のシステムが原因ですから、わかってるやつは「法律は守れよ、あとは自分がしたいようにやればいいじゃん」以上の評価にならないと思います。 法律としては、二週間前に通知すれば「退職すら」できます。また、何かしら企業から借り入れていない限り、金銭を求められることはありません。 事業に関わればわかると思いますが、労働関係法令は、「わかってる労働者にはめちゃくちゃ優しい」です。 ぜひ納得の行く決断をしてくださいね。
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