在宅ワークについて質問です。ライターとWebデザイナー、プログラマーでしたらどれが一番お勧めですか？

Question

在宅ワークについて質問です。ライターとWebデザイナー、プログラマーでしたらどれが一番お勧めですか？目標は月に10万程です。欲を言うなら15万程ですが、とりあえずは生活と少しの貯金ができればいいと思っています（実際に2年間一人暮らしで月収10万程でやりくりをしています）。

今は会社員ですが勉強して在宅ワーカーとして生きていきたいと思っています。なので在宅ワークの中でも専門性の高いと思われるものを挙げさせていただきました。
ちなみに自分の性別は女性で、ライティングやWebデザインは仕事としてはそんなにしたことはありませんが趣味（文章を書くこと・ホームページ作り）ではしています。

皆様の知恵をお貸しいただけると幸いです。
よろしくお願い致します。

Answer 1

Webデザインとプログラムは、それを専門に仕事をしようと思うとまずは下準備として勉強期間が必要になります。
どちらもある程度安定してお仕事の案件があるような印象ですが、
それを取れるようになるまでに時間をかける必要があるかな…とは思います。

ライティングは質問主様の仰る「専門的」なものの場合、やはりその専門知識が多分に必要になります。
ライティングでは専門知識不要のものも多く、また未経験でも大丈夫(最低限パソコンが扱えて基本の日本語が扱えればOK)という物も多いですが、
案件に対する金額にはムラがあります。
(実際に私はライティングのみで月収10万以上を稼いでいましたが、安い案件ばかりではやはり厳しかったです。)
また、同じライティングでもシナリオライターなどであればゲームや小説などの経験・知識が必要になります。

「クラウドワークス」「ランサーズ」というようなクラウドソーシングサービスのサイトはご覧になった事はありますでしょうか。
企業様(個人の方もいらっしゃいます)が仕事を挙げ、ワーカーを募集するサイトです。
登録自体は簡単なので一度登録してみてWebデザイン、プログラム、ライティングの案件を見てみるとよいかもしれません。
すぐにチャレンジする訳ではなくても、案件ごとの金額や、案件で実際にする事のイメージがつかみやすいかなと思いますよ！

Answer 2

質問者さんの現職とキャリアによる。
質問者さんの前職が出版系で、出版やWEBポータル系の知り合いがたくさんいて、「もしあなたが独立したならば仕事を依頼したい」と言ってくれる人が複数いるならライター。
質問者さんの前職がIT系で、「もしあなたが独立したならばデザインを依頼したい」と言ってくれるクライアントが複数いるならデザイナー。「もしあなたが独立したならばプログラミングを手伝ってほしい」と言ってくれるクライアントが複数いるならプログラマー。

もしどれも存在しないなら、質問者さんは現職をやめる前に「どうやって客を捕まえるか」「どうやって仕事を獲得するか」「誰から仕事をもらうか」を考えなくちゃならない。在宅を考えるのはそれができてからじゃないかな。なにしろクライアントがたった1社だと、そこが倒産したり仕事切られたりしたときに一気に無収入になってしまう。だから独立を考えるなら、複数の太いクライアントを捕まえておかなくちゃならない。

あと、在宅ワーカーは会社員と違って「個人事業主」であり、社会保障が一切ないからそこも十分注意を。失業保険も厚生年金も退職金もなく、健康保険だって自前加入だ。年金の受取額もガタ減りするよ。「フリーランサーは会社員時代の３倍稼いで同等の生活」という格言がある……。

ちなみに「未経験でも高収入！」とうたう在宅ワーク募集は大半が詐欺まがいなのでお気をつけて。出勤もしてくれない未経験者に高い金を払う会社がどこにいるんだというヤツです……。

Answer 3

現在のスキルと、どの程度時間をかけるかで変わってくると思います。

ライターの伝手の作り方はわからないので、わかる方の情報を参考になさってください。

WEBデザイナーであれば、まずはポートフォリオを作成し、WEBデザインを行っている企業に就職し、そこで伝手を作りながら、クライアントとのやりとりから、レンタルサーバー周りの知識や、契約書の書き方などを実務で学び、名指しで仕事が来るくらいになったところで、円満退社をして在宅ワークに切り替える、または、在宅ワークを認めている企業に転職するといった流れになると思います。

プログラマーであれば、プログラム言語やDB、ネットワークの基礎を身に着けてから、未経験可の求人に応募し、３年から５年で伝手を作りながら、実務のノウハウを身に着け、その後は、円満退社をして在宅ワークに切り替える、または、在宅ワークを認めている企業に転職するといった流れになると思います。

現在、多少仕事をしたことがあるのでしたら、そのままライターやWEBデザイナーになることも可能かもしれませんが、安定した収入を得るためには、技術力と伝手が必要不可欠となります。
勉強だけで、在宅を始めてもクラウドソーシングで小遣い稼ぎ程度の収入にしかならないと思います。
実績の無い方に仕事をくれる方は殆どいませんし、実務を知らない状態だと、トラブルに巻き込まれる可能性が高いです。

この知恵袋でも多いのが、契約書を交わさずに仕事をしたら、いつまでも変更依頼が止まらないといったものや、初期段階から仕様が変わり過ぎているが、一部の支払いを受けたために仕事を止めることも、終わらせることも出来ないといったものです。

在宅で仕事をするとなると、最低限、最初から最後までを一人でこなせないと、どうにもならない状況に陥る可能性が高いため、最低３年から５年程度は勤務して実務を学ぶ必要があると思います。

得意なものを仕事にするのが一番稼ぎやすいので、自由に文章を書けるのならライター、クライアントの曖昧な表現から求めるデザインを導き出してデザインできるならWEBデザイナー、それらが出来なくて論理的に学ぶことで仕事を覚えたいのならプログラマーが良いと思います。

Answer 4

その中ではライターが一番安定していますから、在宅ワーカーとして長く生きていくならライターが良いように感じます。
ただ、まずは現在の状態で試しにライターの仕事を少しずつ行っていき ''ライターとはどれくらい難しいのか'' とか ''どれくらい稼げるものなのか'' などといったことを確認した方が良いと思います。(突然脱サラして 経験の無い在宅ワークをしだすのはリスクが高いため)