資格取得、習い事など(目標を決めて)何かを始める際に『楽しみながら、楽しみつつ』とう言葉がありますが、それはどのようにす…

Question

資格取得、習い事など(目標を決めて)何かを始める際に『楽しみながら、楽しみつつ』とう言葉がありますが、それはどのようにすればそう思えるのでしょうか。

それが仕事かプライベートなのかで差はあるとは思いますが、始めた当初は楽しいと感じるかもしれないです。
ですが次第に義務感のほうが大きくなります。～～という用語を覚えなければならない、直ぐに上手くならないといけない、資格があれば(直ぐに)上級までとらないといけない…等と考えてしまいます。

ゆっくりと時間をかけていいとしても、どうも窮屈さになってしまいます。。

Answer 1

これはある意味、慣れが必要ですので、いきなり長期の講座や終わりのない習い事はせずに、比較的簡単かつ短期の資格から始めてみてはいかがでしょう？

例えば危険物取扱者乙4類など、比較的短期に終了する試験がおススメですね。

あまり簿記のようにクラス分けが多いと上級までとかどうしても思ってしまうものですし、勉強の習慣がないと辛いのもわかります。

こうしたことに取り組むポイントは、最初のうちは、身近で連想しやすく、短期で終わり、受講に必要な費用が安いことから始めることにあります。

万一あなたがご懸念の通り勉強に飽きた場合でも、コストが安いのであぁ良い暇つぶしになったと思えるからです。

危険物取扱者をあげたのは、身近にあるガソリンとかを扱う資格であること。

資格としては受験者が多く、定年後の方から中学生あたりまで幅広く試験場に詰めかけるから。

それだけ人気の資格ですので、市販のテキスト本をはじめとして、ユーチューブの画像や事前講習会など幅広く勉強方法があること。

危険物取扱者は甲種、乙種など色々クラス分けが多いですが、基本的に4類がメインですので取得してしまえばそこで終了できること。

願書はお近くの消防本部で無料配布しており、願書を入手しやすく、受験料も5000円以下と比較的安い部類に入ること。

でおススメしました。

まぁ他にも化粧品検定3級とかネット等で気軽に無料受験できるのもありますのでそこから徐々に慣れ行かれてはいかがでしょう？