面接で、経歴について聞かれたら、ありがちな簡潔なテーマの説明ではよく誤解されやすいため、事実(長いけど、万人にわかりやす…

Question

面接で、経歴について聞かれたら、ありがちな簡潔なテーマの説明ではよく誤解されやすいため、事実(長いけど、万人にわかりやすい)をぶっちゃけてもいいのでしょうか？私は、昔は、文学部にいた。
理由は、高校時代にはドイツ文学も英文学も日本文学もよく読んだし、国語や小論文が得意だったから。

でも、対人面でのキャラクター的に、学費負担者の父親と高校時代に進路について話したら、話す内容の齟齬もありつつ文学部選択だったけど、
高校時代には社会人的なふるまいや、
社会的なことの相談、人間関係の相談を受けることが多かったと大学2年で就活前の自己分析で気づいた。

それで、キャラクター的には、学校という公の場のほうが、周りの生徒もそういう私のほうを好んでいたようだったから、社会人なら家より学校、学校から社会へとあうほうあうほうへと選択するだろうと考えた。
結果、きちんと勉強して、法学部へ転部した。
自己分析が、自分や家族のほうが、高校時代までは、「好きに勉強したらいい」と学者の受け売りみたいなものを信じていて、社会人目線での自己分析がなく、間違っていたことに気づいたから。

実際、文学部に入って、オタクにもギャルにも話しはあわなかったし、研究で日本文学を選ぶ人たちにも話しはあわなかったから…。

入学当初から、まわりには他学部の授業も受けているので、どういう人か、事情を理解されていたし、イジメやケンカや差別もなかった。
その大学は、比較的に自由なカリキュラムが可能な大学だったから。
ゼミも、日本文学ではなく、社会言語学なので。
でも、なぜ同じ大学の法学部に転部しなかったかというと、同じ大学だと卒業まで留年強制のカリキュラムが転部の場合には強制されていたのと、よりモチベーションのある大学で学びたかったから。

そのときの大学は、私大はマスプロで内部生が私語がうるさく、動物園だったから。

ぱっと見、経歴を見たら、大学や学部が変化しているため、カンの鋭く、他分野や当時の大学の雰囲気に詳しい人や、
帰国子女みたいに転部や編入やダブルディグリーに違和感がない人でないと、
私の経歴はぶれがあり、すぐ合わないと辞めると誤解されがち。

法学部の前は文学部にいたという、文学部への悪いイメージがついてしまう。

それが、上下の世界観みたいで、苦手だった。(法学部のほうが単に偏差値が上、有利だから転部したとか、ぶれてるように誤解されるのが)
実際は、高校時代以前から法学部まで、自分の個性やまわりから思われたキャラクター、向上心を理解したら、軸はある…以前に、ああそういう現実的な判断基準へと大人になるにつれ、シフトしたとわかるはずだから。

でも、日本の面接みたいな、短時間に説明して、かつ、合わないと正直に思ったと言えば、不利なイメージがつきやすい文化にいると、どう説明したらいいかわからない。

一見、わかりにくいが、友達みたいにざっくばらんと話せば、むしろ、社会人目線では普通の感覚になる経歴の変化について。
(普通、文学部にいて二十歳に近づくうち、社会人目線で自分を見始め、より社会的なことに関心が及ぶから)

どう初対面で説明したらいいですか？

余談ですが、前の会社で、ボーイズビーアンビシャス！と初対面で言ったアメリカの帰国子女の社員に救われた気がします(笑)。
前の会社も、イギリスの大学院を卒業すると秋卒業のため、帰国して就活しなきゃならなくて、うちに来たような、わけありで日本のそうした風土の就活に乗れなかった人たちが採用される会社だったので。

その会社にいた頃の面接は、参考になりません。(あの時は、創業者社長がカンが鋭いので、よく他人の経歴を見てズバリあてて面接してくれました。日本語履歴書より英文レジュメの経歴を把握するかのように…英文レジュメには詳しく書いてますからね…研究内容とか)

Answer 1

ご存じでしょうが新卒採用と中途採用は違います。
中途採用では何ができるか、それが会社のニーズに合っているかが関心点になります。

また面接でも営業でも話し方のコツはまず結論を述べる事、それから相手が興味を示せば理由を述べます。
相手が初めの結論に興味を示さなければ、それを補足したり別の話を簡潔に振って相手の興味を誘います。

質問者さんのようにいきなり過去の経歴を並べても面接官を納得させるのは難しいでしょう。
まず私は何が出来ます、なぜならばこのような経歴経験がありますと相手の反応を見ながら話すのが良いでしょう。

Answer 2

長すぎ………………………………………以上。

Answer 3

採用担当をしています。
とりあえず、もう少し簡潔に説明してくれますか？