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「夢を目指す事と現実を見つめる事」に、どう折り合いをつけて、人は生きているのでしょうか?

「夢を目指す事と現実を見つめる事」に、どう折り合いをつけて、人は生きているのでしょうか?あまりに抽象的に過ぎる質問で、申し訳ありません(先に謝っておきます)。 ・夢のイメージ (クリエイティブな事:ミュージシャンとかデザイナーとか小説家とかナレーターとかです、Webサイト開発とか、アプリ開発。起業とか、大学院で好きな学問の研究に興じるという事も入るかもしれません。) ・現実のイメージ (普通の一般企業で、サラリーマン:上司がいて、部下がいて、しがらみがあって、呑みニケーションがあって、家庭を持ってというイメージ。) コミュニケーションが得意な訳ではないので、そんなに友人や知人に恵まれてはいませんが、 様々な人々の生き様を観てきました。 若い頃(10代後半~20代半ば)くらいまでですね。 私は、夢を目指していました。実際、僅かばかりですが、その、好きな事(夢)を仕事にして、 (本当に僅かですが…)ギャラを頂いていた時もあります。 でも、自分はそれでは、生計は立てられないなと思い…私の中で、当時、納得もあったので、 夢を追う事に終止符を打ちました。 で「夢みたいな事ばかり考えてないで、現実を見つめなきゃ!」と自分に言い聞かせ、 何度か転職もしましたが、所謂、サラリーマン(勤め人で会社から給与を貰うという意味です:一流企業の総合職とかではなく、正社員・契約社員・派遣写真・アルバイトなどなどです)をしていました。 現実思考で、契約社員で、営業トップになった事もありました。 だけど…それを上司から褒められても、…何だか、いつも空虚な気持ちになります。 本当に、これが、やりたい事なのかな?と、いつも自問自答しています。 賞与を貰っても、憂さ晴らしで散財している様な気がして、それ程、価値を感じないんです。 一方で(私はミュージシャン志望だった訳ではありませんが…)。 決して、ラクな生活ではないとは思うのですが、会社の帰途、路上ミュージシャンですら、 羨ましいと感じてしまいます。 夢を追っている人に対して、いつもいつも、そう感じてしまいます。 過去、私は、30歳くらいの時ですね…、生死を彷徨うような重病になった事があって、 (医師曰く、搬送されるのが遅れていたら死亡していたそうです)。原因はサラリーマン時代の過労でした。 一度しかない人生だから、好きな事を目指してもいいですよね? それとも、夢を捨てて、定年まで、社会保険をつけて、サラリーマンを続ける事が、 大人なのでしょうか? 「そのくらい、自分で決めなよ!」と批判されるのは、承知な上での質問です。 でも、夢を追ってる人(年齢問わず)を見ると、胸が締め付けられるくらい、 羨ましく感じます。 同じ様な気持ちな方、いらっしゃいますか? そして、その様な方は、どう自分の人生に折り合いをつけていますか? こういう考え方を30代後半になってもしてしまっている私は、やはりガキなのでしょうか? 忌憚なく、意見を行かせて頂きたいです。 みっともない質問で、申し訳ありませんが…、コメントをお願いします。 ちなみに、私が、追っていた夢は、ナレーターでした。

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回答(14件)

  • ベストアンサー

    生活が成り立たなくなる覚悟を持てるなら、夢を追って良いと思いますよ。 収入がなくなったとしても、チャレンジしてみたいと、思えるか、否かだけだと思います。 個人的な意見として、私だったらやってみると思います。 だって、試さなかったら、一生、やってみたかった、と思い続けるしかないんですから。 そんなの勿体ないと思うので、試してみて、ダメだったら、そこから人生を考えます。 甘いとか、人生を舐めてるとか言われるかもしれませんが、やってみたいことはやってみたいですし、出来るか、否かはやらない限り答えはでません。 両方の人生を想像すると、私の場合はやらなかったら、「やってみれば良かった。確かに平穏な人生だったけど、つまんなかったな」と思って死にそうですし、やって失敗したとしても「結局、やらなければ、あんな苦労せずに済んだけど、試したかったんだから、仕方ないや」と思える自信があります。 夢を見続ける人生と、夢に賭けてみる人生、どっちを選ぶもあなた次第ですよ。

  • どちらも未来で、現在ではないので誰も分かりません。 コミュニケーションが不得意なら、集団行動を前提とするサラリーマンの方が向いてないかもしれません。(職種にもよりますが) 別に仕事しながら、余暇に作品制作すれはいいだけだと思うんですけど。 あなたは、仕事として成立させて世間から評価されたいみたいですが、結局は「賞与を貰っても、憂さ晴らしで散財している様な気がして、それ程、価値を感じないんです。」となるだけだと思うんですけど。

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  • 過労になるまで働いて営業トップ というのはすごい。 お金を稼げる人なんだろうなあ。 うーんと稼いで 残りで好きなことやるのは ダメなのか ナレーターと言うのは意外でした。 これは、有名な俳優さんがよくやっているじゃないですか 奈良岡さん、吉永さん、森繁さん等等 劇団→俳優→ナレーターだと思っていました。 夢というのは、ある日突然じゃなくて こつこつとして行って花開く、というイメージがあります。 夢の下は たゆまざる努力 地道につけていく力 やり続ける 好きなことを、腐らず、コツコツやる その延長上にあるのが夢だと思うけれどなあ。 主題歌が中島みゆきの地上の星の番組、プロジェクトxを小学生の時から 見ていた子どもは、本田宗一郎や、下町の町工場が ロケット作れるくらいの力を持つ・・・・といったものに憧れていた。 夢というものは、下町の高い技術力を持つ工場が、宇宙に飛び出すような事 と思っていた節がある。 本田宗一郎その生き方、その憧れが、夢ととらえていたけれどなあ。 外れても、好きなことをコツコツやっている。 大きく花開かなくても工夫して、 食べていくことと好きなことを両立させているように思う。 自分の夢が人のため、世の中の役に立ついう考え方があるなら そう現実と夢が遊離せず、かなえられると思う。

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  • たぶん質問者さんが生まれたころからデザイナーをしています。 先の画家先生のご意見に近いかもですが、夢だ現実だなんて思った ことも感じたこともないです。 質問者さんは「出来なかったこと、やらなかったこと」を夢。 「出来たこと、やってきたこと」を現実と呼んでいるだけなのでは? 夢、現実という呼び方を止めてみればいいと思います。

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