社会人から医者を目指したい！！

Question

社会人から医者を目指したい！！現在、消防士として働く24歳男性です。
勤務5年目、妊娠中の妻と子供2才1人がいます！
消防士として5年働き、色々な現場を見ているうちに医者として働きたい気持ちが湧いてきました。
高卒で入り、警防隊(消火隊)としてずっと勤務していましたが、救急隊の補助という形で様々な重症事案や事故現場を見てきて、自分より下の歳の子が亡くなったり、自分の子供と同じ歳の子が目の前で命を落とす場面をたくさん見てきているうちに救急や医療現場で働きたいと思うようになりましたが、今いる職場では救急資格を取ることも出来ず、環境的に救急や医療現場に少ししか携わる事ができません。そこで医者になりたいと思うようになったのですが、妻や子供もいる事もあり、中々踏ん切りがつかないのです。現在の仕事もやりがいはありますが、2年以上経っても医者という仕事に憧れを持っております。職場の体制が変わり、救急資格を取る研修へ行かしてもらえない限り、救急隊として働く事はできません。現在救急隊として働いている先輩の話を聞くと救命士としてやる事は限られている、もし、仕事を選び直せるなら医者になりたいなぁ、という意見を聞いて、一層医者になりたいと思うようになりました。また、現在、5年勤務していますが、妻が働かないと生活自体ギリギリで、自分だけの給料では赤字の月もあったりして、給与面を考えても医者という仕事に就きたいと思うようにもなりました。
そこでですが、社会人から医者・医大を目指し成功した方、または失敗した方の意見参考にしたいと思い、質問させて頂きました。
また、退職して勉強したのか、仕事を続けながら勉強したのか、どのくらいの期間勉強したのかなどアドバイス頂けると幸いです。
自身、地元では進学校と呼ばれる国立大を多数輩出する高校を卒業しており、周りの同級生達に名門大学や医大を受かったメンバーの学力を見ており、医大のハードルの高さを自分なりにわかってはいるつもりです。自分も地元の国立を落ちて現在就職しました。その当時で偏差値52程度でありましたが、ブランクも長く学力は相当に落ちていると感じております。
それでも、自分の為に家族の為に、医者になりたいという強い気持ちの為に、転職を本気で考えています。

長文になりましたが、多数のご意見と経験談、アドバイス等を頂けると助かります。

Answer 1

消防の人事や組織については不案内ですが、なんとか救急救命士の資格を取ることは不可能なのですか？

今から医師を目指すのは、あまりにも隔たりがある目標だと思います。

>地元では進学校と呼ばれる国立大を多数輩出する高校を卒業しており、周りの同級生達に名門大学や医大を受かった

医学部に進む人の感覚だと、国立大を多数輩出するくらいでは進学高ではないし、名門大学というのは、国公立なら東大、京大+α、私立早慶+α、その他医学部を指すと思います。

偏差値50というのなら、基本自分の上位にいる人のほとんどを抜かさなくてはなりません。国公立限定なら、なおさら難易度は高くなります。京大非医学部以上とされます。

医療に携わりたい気持ちが強いのなら、他の職種も考えた方がよいです。医師になれば、自分の希望と経済的安定の両方を手に入れられる、一石二鳥だ！と簡単に考えるべきではありません。家族もいるのですから、バクチではなく、沈まない方法を考えてください。

Answer 2

あー、無理無理！

文章から根性無し臭プンプンする！

Answer 3

私も救命士として救急車に乗務していますが、何度も医師に憧れた事はあります。医師は消防士と違って年齢制限ありませんからね。自分の生活基盤が落ち着いてから目指すのもいいのかと思います。
ただ偏差値52で進学校・・・うーん？という感じではありますが医大を目指せるレベルではないのかなと。医学部といえば普通は70くらいですし、どんなに低くても60はあります。それと給与が低いので医師に・・・と仰ってますが、医師も成功した開業医は年収４桁で高いかもしれませんけれど大学病院等での勤務医は我々公務員より少し高いくらいですよ。まぁ公務員と違うのはバイトが出来るので、別の病院にバイトしに行ったり講演会で講師をしたり・・・で多少色はつくかもしれませんが。公務員も給与は年々上がりますからね。今は赤字でも30歳になる頃には多少余裕も産まれると思いますよ。救急隊となれば手当ての面からもかなり変わると思います。当市の場合でも救急隊と消防隊では、手当てだけで大体月に3万、忙しいところでは5万くらい高くなるところもあります。個人的にはせっかく受かった事ですし、このまま消防士としてやっていくのがいいと思います。治療は低血糖の人へのブドウ糖投与くらいしかできませんが、救命士も立派な医療従事者ですよ。我々が的確な応急処置、医療機関の搬送をして医師に引き継ぐのですから。

Answer 4

素晴らしい考えですね。

ただ、家庭があるならオススメしません。