解決済み
将来ライターになりたい者です 色々と文を作文用紙に書いたり、メモとしてスマホに残したりとしています この文を雑誌の出版社に持ち込んだりしたいんですが、何と言うかどういう風に持ち込めば良いのでしょうか 郵送ですか?それともデータ化して送るとか? 因みに自分が書いた文は雑文と映画についての紹介文です
37閲覧
フリーランスの編集者兼ライターをしています。以前は雑誌編集者をしていました。 例えば、雑誌やウェブサイト(※ブログなどの個人サイトを除く)で発表された署名記事であればともかく、雑文と映画についての紹介文だと評価するのは難しいです。 持ち込む、というか雑誌編集部に売り込む場合、その雑誌向きの特集などの企画書のほうが断然いいです。実際、企画書を50本や100本持ち込んで仕事をゲットしたライターを知っています。 まあ、そこまで大量に企画案を考えなくても、編集者が「これはいいかも!」と唸らせるようなものがあれば、企画自体は採用にならなくても何かしらの仕事を回してくれる可能性はあります。 あと、原稿の持ち込みの場合ですが、制約のない状況ではそれなりに書ける人は多いのです。しかし、文字数や文体、編集部が求めている情報を盛り込む、といった制約のなかでちゃんと書けるかどうかは別物です。そのため、原稿だとあまり参考にならないんです。 もちろん、文章力を鍛えるという点で、日頃から雑文でも何でも書くことはいいと思いますけどね。 もし本気でライターになりたいのであれば、編集プロダクションに就職するのが最短ルートかもしれません。早い人は2~3年で独立して、フリーライターになっていますから。 あと、原稿はパソコンで書くことをオススメします。もし相談者さんがスマホやタブレットしか持っておらず、パソコンを買う余裕がなければ、別売りのキーボードだけ購入して、それを使って文字を書くようにしましょう。 今はWordやテキスト形式での入稿が一般的なので。 以上、参考にしていただければ幸いです。
1.持ちこみたい出版社、あるいは雑誌のWebサイトをチェックしてください。持ち込みを受け付けているところは、必ず何らかの告知があります。郵送か、メールかのどちらかですが、郵送なら当然相手の指定した書式でプリントアウトして送ります。メールも相手の指定した書式で整えて送ります。 2.雑文だとか、紹介文を送るのは無駄。そんなものにお金を払うところはありません。その程度のものなら、そこそこ読めるものが無料でいくらでもネット上にころがっています。映画の紹介文ではなく、映画評論なら、今でもいろんな雑誌に載っているのを見てわかるように、商品価値があります。業者が欲しいのは、雑文なんかではありません。そんなものが商品になるのは、すでにネームバリューが十分ある人達だけ。無名のライターが売れるのは、ルポ、評論、スクープ、非常に珍しいジャンルの解説記事などです。
< 質問に関する求人 >
ライター(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る