プラグをつけてコンセントに挿すものは、電気工事士の資格は不要 どちらかと言えば、電気用品取締法などの方が近いが、販売目的でないなら適用除外だと思います しかし、自作品の不良により、コンセント周辺などに問題が出る可能性がゼロとは言えないので、(コンセントから火花が出る、ブレーカーが切れるなど)安全には十分注意しましょう
コンセントの外側。 すなわちコンセントプラグがついた電気機器の製作、改造等には 電気工事士の資格は必要なく 誰でも自作が可能です。 電気工事士とは電気工作物の工事をするのに必要な資格ですが 電気工作物とは電気を供給するために必要な設備、 つまり家庭であれば分電盤からケーブルに至りコンセントまでが電気工作物になります。 コンセントを挿す側の家電製品は電気を貰って稼働する機器側ですから 電気工作物ではありません。 ですので電気工事士の資格は必要ないという解釈です。 ですがコンセント経由ではなく 電線に直接接続する直付け照明などは 電気工事士の資格が必要となります。
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