僕も、航空自衛隊の戦闘機乗りになるのが夢でしたが、幾度か受けた航空学生の試験でいづれも落ちてしまい断念せざるを得ない年齢になりました。 18歳で航空自衛隊には入隊しましたが、5年ほどパイロットではない職種で勤務して今はやめて民間で働いています。 今年また自衛隊の試験を受けたので、受かれば再入隊予定です。 さて、あなたはまだ中三(15歳くらいでしょうか) 夢を諦める年齢にしては、かなり早すぎますよw 先に回答されてる方の仰るように、航空自衛隊のパイロットになるには航空学生、防衛大学卒業して飛行要員となる、一般幹部候補生の飛行要員となる・・・のような方法があります。 もちろん、一般隊員として入隊して、年齢の許す限り現役隊員であってもいづれの試験も受けることは可能です。 長い間空を飛び続けたいのであれば、航空学生として入隊したほうがよいですが、航空学生受験可能な年齢は18歳からなので、それでもまだまだ時間はありますよね。 成績なんて、高校生になって挽回できますし、体力も即効でつくものではなく、またジムに必ず通う必要もなく、毎日小さな積み重ね(腕立て伏せや腹筋、毎日のランニング等)で必ず徐々についていくものです。 ただしいづれも、日々の積み重ねを怠らず、自分自身で努力することが重要です。 妥協してしまうと、パイロットにはなれないと思います。 身体は健康であれば大丈夫です。 視力は良いほうですか? 視力は絶対大事にしてください。 メガネなどで矯正するよりも、絶対に裸眼のほうがいいですからね。 試験まであと1週間しかない・・・という状況においては、諦めてもしかたないですが、あなたはまだまだ時間がありますので、努力すれば結果はおのずとついてくるものと思いますよ。 ちなみに、パイロット以外の一般隊員としての入隊であれば、そこまで高いものをはじめから求めてはきませんので、入隊はパイロットと比べれば格段にしやすいかと思います。 夢を夢で終わらせることなく、目標を持って、その日まで頑張ってくださいね。 なお、今のうちから最寄の自衛隊地方連絡部という機関に相談しておけば、色々とアドバイスをしてくれるものと思います。 それでは、かなり早い段階ではありますが、あなたの健闘を祈ります!!!
裸眼視力1.0以上(矯正手術は不可)あれば、今後の努力次第でしょう。航空自衛隊にパイロット候補として入隊するには①航空学生として入隊②防衛大学卒業後入隊③一般幹部候補生の飛行要員として入隊の3つの方法があります。(詳しくは、航空自衛隊のホームページ参照)今からでしたら、学校の成績を上げる、体力に自身をつけることですね。
< 質問に関する求人 >
航空自衛隊(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る