消防設備士の工事についてお伺い致します。耐熱配線工事の際、HIV電線を金属管等に収めて工事をしますが、この金属管等に金属…

Question

消防設備士の工事についてお伺い致します。耐熱配線工事の際、HIV電線を金属管等に収めて工事をしますが、この金属管等に金属ダクトや合成樹脂管は含まれているのでしょうか？

Answer 1

金属管等に含まれるのは、金属管のほか金属可とう電線管、金属ダクトです。
合成樹脂管は含まれません。
消防法施行規則により、消防用設備(消火栓ポンプ等)の電気回路の配線は、600V２種ビニル絶縁電線(HIV)以上の耐熱性のある電線を使用し、金属管工事、金属可とう電線管工事、金属ダクト工事、ケーブル工事により設けることになっています。

Answer 2

いまどきそんな工事はしない。
消防用設備等で云う耐熱配線はＨＰ転がしで問題ない。

Answer 3

耐熱電線の許容温度は90℃
耐火配線じゃないですよ。