漁師さんは体力馬鹿が多くとも、建設作業員は割と文武両道な方も結構いる感じでしょうか？ 何故なら、一級建築士の資格を持つ…

Question

漁師さんは体力馬鹿が多くとも、建設作業員は割と文武両道な方も結構いる感じでしょうか？
何故なら、一級建築士の資格を持つ上で、建設現場の仕事や現場監督をする人も普通にいるとか、
昼間は鳶職でも夜に自宅でパソコンを使って仕事をする、そのような鳶職の人もいるとか言う話も聞いた事があるからです。

補足

自衛官の士官や、警察官や宇宙飛行士の他に、大工さんもやはり文武両道でしょうか？

Answer 1

漁師さんの事は分かりませんが、建設業では大工さんや専門工事業者の人でも、一級建築士や1級建築施工管理技士を持っている人は珍しくはないです。
学生時代からパソコンはプライベートで使っている人が多く、社内でも効率化が進み、徐々にIT化されてきています。
CADやエクセルが少々ができるくらいだと、どちらかと言えば普通です。
現場監督でパソコン出来ない人はまずいないです。
地方だと資格学校の教室で授業を受けている人の約半数の人は作業着姿だったし、
駐車場には現場帰りの車がズラリと並んでたりします。

Answer 2

＞何故なら、一級建築士の資格を持つ上で、建設現場の仕事や現場監督をする人も普通にいるとか

建設現場で施工管理という元請けの立場なら一級建築士を持っている可能性はあります。監督っていうのはいわゆるスーパーゼネコンも含まれるので、大学から超優秀ですよ。中学校で言えば超上位の人間です。

ですが、作業員は一級建築士は持っていないと思います。なぜなら、受験資格が多分ないからです。大学をでずに一級建築士の受験資格を得るのがなかなかシビアです。

下に型枠はＣＡＤ使うって書いてる人いますけど、工事をするには設計図とは別に施工図が必要なので当たり前です。鳶はおそらくつかわないでしょう。鳶の仕事を見ればわかりますが、1日やったら体バキバキだと思います。

Answer 3

知ってる型枠大工さんは、加工図なんかをＣＡＤ使って書いてましたね。
請け負った現場を会社から任されるようで、使用する資材の発注も自分でやってましたね。