面接官です。面接のとき不採用にする人は。。。 まず入室して来たときに残念ながら不採用としてしまう人は次の通り。 …

Question

面接官です。面接のとき不採用にする人は。。。

まず入室して来たときに残念ながら不採用としてしまう人は次の通り。
TPOに欠ける服装、趣味の人。タトゥーが小さくても入っていてそれを隠さない。やヘアカラーが奇抜色（隠さない）
また鼻や唇にピアス。耳でもピアス等が何個も無数についている。。など
面接時でも趣味を持ち込んでしまう人は会社という輪の中に
馴染めない人なのではないかな？
と思わざるをえません。

それ以外で上記はクリアながらも
不採用にしてしまう人３選

最近面接してて特に多いのが自分の話の長い人です。
こちら（会社）にとって聞きたい内容ならともかく
自分の性格や趣味などの質問に長々と話し始め
全部の話のはじめが『自分の経験として』や『自分にとって』『自分なら』
と『自分スキルアップ』がメインの話の方。
貴社にとってできること。。。という会話の全く無い方は
親に話すぶんには あんた偉いわね となるでしょうが
面接で話すとかいかがなものでしょうか

次に受け答えの遅い方、早すぎる方。
どういった志望動機ですか？という質問に３−５分でも平気で
『うーんと、えっと、あのーーー動機。。。。無言 うーんと』と
頑張る方がたまにいらっしゃいますが、考えて来て暗記したような
回答も白々しいものがありますが、待たせるのが平気な人も問題です。
また食い気味に答えてくる人も落ち着いて人の話が聞けない人なんだな
と一緒に仕事のしにくい人と感じてしまいます。

最後に、鉄板ですが話す内容が、全て他人の悪口めいたひと。
前職の上司や学校の対応や家庭等の環境に不平や不満ばかり言ってしまう人。

面接と言う事も忘れ、自分の訴えたいことを聞いて欲しいのだと思いますが
友達や家族は聞いてくれないのかな？とか
もしかしてこの人がトラブルの元なんじゃないかな？
大きく言えば、うちの会社に入ってもきっと不満で悪口を
他所に話すのではないかな？とネガティブ要素が感じられ採用したくありません。

３選以外にも番外編として、とても太った人。
社内の限られたスペースで物理的に働けません（東京は地価が一番高い）

また女性で胸のあいた服やホットパンツなどのような露出の
多い服装の人も何故ここでその露出？？？と思って しまいNG候補に
なってしまいます。

あとは経歴等は優秀で魅力的でも、爪が伸び放題、髪や全体が
お風呂に入って無い様子（匂い）などは最終的にNG要素になりがちです。

他の色んな会社の面接部門経験者の方にお聞きしますが、上記以外で
これだけはNGとチェックする部分があれば教えて下さい。お願い致します。

Answer 1

面接部門というか社長です。
そもそも私自身がタトゥーあります。

しかしタトゥーがある人は
「かっこいいから入れた」人、「何か目標があって居れた人」と二通りいますので、どちらかによります。タトゥーがあるからこそ見抜けるところですね。

NG範囲
・受け答えがふざけてる
・ちゃんと受け答えできない
・見た目がもろにヤンキー
・敬語がちゃんとできない
・目をみて話せない
・服装（スーツじゃなくてもいいんだけど騒がしい服装やアクセはNG）

好ポイント範囲
・受け答えがしっかりしてる
・目標がしっかりしている
・守るべきものがある（自分のためだけの仕事の人はそれだけで切り捨てます）

特に守るべきものがある人（家族や恋人）の場合は好条件です。

こっちからしたら「続ける人」そして「やる気があって辞めないひと」ならいいわけですからね。
ちなみにどこの学校いっていたとかの学歴は一度たりとも気にしたことはないです。
あれほど参考にならないものはありません。

Answer 2

応募書類で篩に掛けるので、そういう問題外な人材は一人もいなく、みんな高学歴で真剣にアピールしてくる者ばかりですが、落とすとしたら職務経歴書から感じたイメージと違った場合です。

学生の時期にしっかり勉強していてそういう家庭で育った人材と、それをしなかった人材を同等には扱わないので、勿論学歴は見ます。
だからどんなこと学んだが質問するのは好きです。

職務経歴書に書いてくる自己PRが、面接でも口から出てくると本気度が伝わってきます。

昔は五年後どうなってたいか、現実にはどうなってると思うか聞いて、夢や理想論ばかり語る人は落としてましたが、これ程意味の無い質問はないと思いしばらくはしてません。

自分の為の仕事は大いに結構ですが、家族の為に働くことをアピールする人は、家族を理由に平気で休むので、基本的には落とすように社長から言われており、実行しています。

Answer 3

どういう会社か？にもよりますが。

代理店で接客スタッフの面接をしていた際は

・こちらの目を見て話すことができるか
・最低限のマナーや知識はあるか
・男性のヒゲ
・女性の化粧が適度であるか
・男女共に髪が長いならきちんと清潔にまとめているか(ボサボサのままにしていないか)
・こちらがリラックスさせようとしたときには臨機応変に対応できるか(緊張していても良い、でも「は？」みたいな態度が悪くなるのは×)
・全てが上から目線は×
・屁理屈っぽい答え方しかできない人も×

絶対ではありませんが、既存スタッフとやっていけるか上記のような部分は見ていました。