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ディスパッチャー(運航管理者)は近い将来、AIに取って代わられることになると思いますか? 航空関連に詳しい方にお答…

ディスパッチャー(運航管理者)は近い将来、AIに取って代わられることになると思いますか? 航空関連に詳しい方にお答えいただければ幸いです。

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回答(6件)

  • ベストアンサー

    AIが自ら状況判断して動くということに誰が責任を負うかという問題が残りますから、「近い将来」というのがどの位の未来を指し示しているのかが不明ですが、5年10年スパンでは難しいと考えます。 性能よりも多数の生命に対して直接的に責任を負うという倫理的な部分の難しさであると考えます。

    1人が参考になると回答しました

  • FAA Dispatcherです。外資航空会社の航務で働いています。 気象条件やNOTAM、空港の制限等はAIに管理させた方が正確で有利です。しかし、AIでは出来ない地上との調整や、旅客の利便性確保など、航空会社の航務部門で働く人がDispatcherの知識を持っていた方が良い場面は減少しません。 Dispatcher人員を減らそうとする航空会社は安全性の確保が出来ず、淘汰されると思います。

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  • 思いますと言うより、既にそうなっています。 パイロットとディスパッチャーが対面して運航について協議することなどは既になくなっていて、パイロットがパソコンの画面を見ながら既に出来上がっている運航プランを検討し、不満があれば修正しています。 そして、余程のプラン変更でない限りディスパッチャーが介入することはないのです。今では彼らの知識とやらも劣化していて、高度選択において重要となる Buffet Margin すらも理解していません。 これまで、パイロットとディスパッチャーが協議して運航の可否を決定すると信じられていたようですが、ディスパッチャーの方から「飛ぶのは無理です」と言われた経験は一度もありません。 「キャプテンとコーパイは同じ食事を摂らない」と同じような都市伝説?ですよ。 彼らはパイロットを説き伏せて、無理にでも飛ばせるのが仕事だと心得ているのですから。

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  • 現在の航空法ではフライトの実行に関してはパイロットと 運航管理者の相互の了承によって行うと有りますのでまずは 航空法が改正されないとその様にはなりません。 その日の最適な高度選択、代替空港の選択、その他の管理は 人工頭脳でも出来るかと思いますが必要な情報を入力するのは 人間です。 もっと人工頭脳が進んでいるのは気象予報では無いかと思いますが いまだに気象庁の予報官はいらっしゃいます。 例えば燃料の必要搭載量などをパイロットが変更するように 要求した場合人工頭脳が拒否するなどが有ればどうするのでしょうか? 判断が要求される事項に関しては人工頭脳が取って代わる事は 無いでしょう。 最初のS_linerなんとかさんの書き込んでいる >多数の生命に対して直接的に責任を負うという などと考えて飛行機が飛んでいる訳では有りません。 安全は当然として飛んでいますので、こうした書き込みは 大げさに書いているだけの事です。

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