電気工事士の試験勉強で、アウトレットボックスにゴムブッシングを入れますが、19mmと25mmがありますよね。

Question

電気工事士の試験勉強で、アウトレットボックスにゴムブッシングを入れますが、19mmと25mmがありますよね。これで、どこの穴に19か25を入れるかは、どうやったらわかりますか？小さいのが19とかはわかるのですが、ケーブルの大きさで19か25に入れるの？三心なら25、二心なら19ということですかね？

Answer 1

解るも何も、問題用事の単線図の線を通すところはあらかじめ打ち抜かれており、悩むところはありません。定められた向きにしか使用できませんので、心配無用です。

打ち抜く作業はしません。単線図通りに通すだけです。

Answer 2

技能試験に使うアウトレットボックス（ジョイントボックス）は
新品の状態で支給されますが、
試験では最初から打ち抜き（ノックアウト）してありますので、
そのままボックスの穴に取り付けるだけで良いです。
※穴は指定された大きさの穴がありますが。

アウトレットボックスに余分な打ち抜きをすると、
欠陥対象になりますので、注意して下さい。

Answer 3

試験では、必要なところにしか穴が開いてません。
サイズを目で見て分からないレベルなら、工事士になることを諦めなければならないレベル。

サイズはぶっちゃけどうでもいい。
配線図を見て、入れていくだけ。四方に二ヶ所ずつ穴が開いてるんだから、それで判断

ちなみに、小学生が合格している試験でっせ。

Answer 4

試験会場では、たいてい一人か二人は
いきなりガンガン穴を打ち抜き始める
そうです。

実務経験豊富なベテランがつい、いつものクセで
始めるのでしょう。

試験官を務めた経験のある講師は、その音を
聞いて
「あっ、また一人不合格がいる。」と
ため息が出たそうです。