解決済み
日本と中東やオーストラリア間を行き来している、オイルタンカー、LNGタンカー、バルクキャリアーなどの巨大船の船長、機関長等の殆どは外国人船員ですか。
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初めまして、外航船員をしている者です。 大手海運会社(日本郵船、商船三井、川崎汽船等)や、航路に限らず、今ではほとんどが外国人船長、機関長です。 少なくとも、日本人の船機長よりも外国人の船機長の方が多いのは間違いありません。 日本人の船員の数が減少傾向にあると同時に、外国人の雇用の拡大、雇用経費削減、また言語でも多少の影響があるためだと思います。 やはり、日頃英語で生活をしていない日本人の英語は、かなり認識されにくいので... また、日本の海運会社であれば、ある程度経験や知識が付けば、陸上勤務となり、主に、陸上から船舶を支える船舶管理業務を行うので、日本人で長期に渡って、船機長することは、現在ほとんどありません。 もちろん日本人だけを雇用して運航している船舶会社は、この限りではありません。
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