元採用担当です。 まず、五輪後の不景気襲来は多くのエコノミストが予想しています。五輪予算と東日本震災復興予算を前倒しで使っているのですから、公共工事を中心に景気が下ってきてもおかしくありません。 新卒の求人市場は、遅効市場です。バブル崩壊時もリーマン・ショック時も2年ほど遅れて採用枠が大きく縮小しました。とくに、田舎は遅れ気味です。ですので、たしかにこれから4年後あたりが苦しいという予想は頷けるものです。 ただ、これからやることが資格の勉強というのは的外れに思います。最難関である司法試験や公認会計士試験をクリアしても就職できない人がいる時代です。手に職と言えるのは、慢性的に人手不足の看護師や介護士などだけですね。 それよりは、不景気な時代とひとくくりにせずに、その中でもどんな業界や会社が生き残っていけるのかをしっかり見極める。そのためにはリクナビマイナビなどではなく、生きた人間の話、とくに大人からはなしをしてもらえる人になってください。
理系ですが一応 少なくとも今は施工管理、プラント系は相当採用してます 文系がどう関わるか分かりませんが、オリンピック終わったら理系も結構苦しむのではないでしょうか 正直もう少し時間が経たないと予想すらできません すぐに悪化するのか数年は持つのか… ただ何かしらの変動があるとは思います
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