電気自動車の普及と危険物取扱者乙種第4類の資格について質問です。 EUは、電気自動車の普及させるために石油を燃料と…

Question

電気自動車の普及と危険物取扱者乙種第4類の資格について質問です。

EUは、電気自動車の普及させるために石油を燃料として動く自動車に対する規制が進むようにしているそうですが、ここで質問です。仮定の話になりますが、世界中で電気自動車が普及し、石油を燃料として動く自動車に対する生産や販売の規制が進み、やがて石油を燃料として動く自動車の生産が禁止されたとします。
その際、石油系燃料を扱う資格、危険物取扱者乙種第4類の資格は消滅する可能性はあるのでしょうか?

Answer 1

乙４は今後やや減少するかもしれませんが、なくなるまではいかないでしょう。

塗料、インク、印刷などではシンナーなど有機溶剤使いますし、有機化学工業では反応に有機溶剤を使います。クリーニングではドライクリーニングで石油系有機溶剤を使います。
あと、暖房燃料として灯油はなくならないと思われます。

危険物施設数の推移
http://www.fdma.go.jp/html/hakusho/h29/h29/html/shiryo1-2-1.html

危険物取扱者保安講習受講者数及びその危険物取扱者免状の種類別内訳
http://www.fdma.go.jp/html/hakusho/h29/h29/html/1-2b-1-3.html

Answer 2

当分無くならないと思います。
バイオエタノールもありますし、動植物油もありますからね。

Answer 3

その可能性はないでしょう

漁船燃料も 灯油も ナフサも ジェット燃料も 重油もある
のは下の方々の言うとおりだし

鉄道みても 交通量の多い幹線は電化されて
支線はDieselじゃないですか？

トラックは電池走行は無理だから
高速道路はトロリーで 下道に下りたらエンジンを動かす
トロリーHVになるんじゃないかと思うし

乗用車も
貧乏人は マイクロEVのカーシェアでしょうが

金持ちの 個人所有自動車は
PHVのほうが EVより合理的ですからね

Answer 4

いまさら、危険物の取り扱いがなくなる事は、無いと考えます。
危険物には、、一類から、6類まで有りますからね。 六類の硫酸が除外になるなどの、指定原料の変化は有りますね。
塩素系の溶剤は、不燃性が、多いけど、
特殊な塩素系の材料では、突然に四類に
認定された。プラントの解体で、突然に
爆発事故で、死亡者が出ました。
引火点測定をやり直したら、四類の第三石油類になりました。不燃性材料が、
大気に触れると爆発性材料が出来るが
判ったから。空気に触れないように、製造してたから。