すでに回答が出ていますが・・東大法学部および卒業して東大公共政策大学院修了者からの採用だけで6-8割を超えます。 採用の仕方が独特なんですよ。総合職合格者の中の席次の高い合格者の中からまず外交官の師弟を探します、そして東大卒を中心に埋めてゆきます。 まあ普通の家庭の生まれなら毎年1500人程度合格する国家総合職でも採用されるのは500人程度で外務省は20人程度ですから、東大法学部卒業で100番以内に入らないと採用してくれないでしょうね。 100番以内に入れる学力なら最初から東大とか京大に進学するでしょ。熊大とか弘前大とかにはゆきませんよ。 外務省キャリアというのは二世、三世が多いという特徴があります。もちろん総合職に合格してさらに成績も高くなければなりませんけどね。 現在の外務次官は早稲田卒・・初めての私立大卒外務次官としてニュースになりました。それくらい東大偏重で、言い換えれば東大の学生がいかに優秀かということです。
数年前の総合職の外務省入省者の大学別です。 東大(13)、慶應(4)、早稲田(3)、京都(3)、神戸(1)、一橋(1)、King’s College London (1)。 地方国立から合格者は、知る限りでは、阪大からの合格者も時々いると思います。
なるほど:3
キャリアは東大法学部、京大法学部を出た国家一種試験に合格した人のことを言います。もちろん、地方国立大学を卒業してから入った人もいますし、大学に在学したままで、合格して大学を中退して入る方もいます。
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