解決済み
IT企業の営業について質問があります。当方、IT企業の営業を志望している新入社員です。現在、3ヶ月のIT研修を受けているのですが、全くついていけていません。研修の内容は以下の通りです。・IT基礎(SQLなど) ・アルゴリズム ・Javaプログラミング ・オブジェクト指向 ・HTML ・JSP ・システム開発疑似体験 やはり営業志望でも、上記の内容はマスターすべきでしょうか?先輩方の意見をお聞かせください。
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まあ、3ヶ月で判るほうがおかしいですよ。 大学の般教よろしく流すしかないですね。 きちんと理解しようとしたらどれをとっても半年一年かかるもんですから。 ただし、3年以内には一通り理解する気持ちをは持ってください。 いまいまは悪いことを言うと、同期の中ではマシを目指してください。こういうのは良くはないがやむなしです。 -------- 前向きに言うと、HTMLとシステム開発議事体験と任意の言語は最初に抑えてください。 正直、わずか三ヶ月で、Java, JSP, オブジェクト指向は重複と詰め込み過ぎです。 大同小異のプログラミング言語を中途半端に幾つも覚えても混乱するだけです。 おそらく会社は、言語の相違さえ判れば良いと思っているのでしょう。 言語については、 1.ひとつの言語で基礎を理解。 2.次に言語により、実装の相違を理解する。 3.オブジェクト指向と呼ばれる機能を理解する。 とくにオブジェクト指向は宗教用語なんで気をつけてください。 そもそも判っている人がおらず、「オブジェクト指向の採用で合理化できる」という化学調味料のようなものです。 実際、私も色々調べたが、宗教論争化しており、意味消失しているというのが現状です。 ※:オブジェクト指向(Objecte Orented)で判るというり、これじゃ定義は無理。 ※:提唱者のアラン・ケイは、NET接続した大量の並列コンピュータで構成し、再帰コールを主体にしたものと考えていたようです。 ※:狭義の解釈ではプログラム本体をデータとして内部で管理する機能のある処理系をオブジェクト指向に対応していると呼称します。あるいは多数派としてプログラムをデータとして扱うために追加実装した機能を使いこなす事がオブジェクト指向と述べていますね。 -------- 正直言うと、そのカリキュラムは全て即戦力養成型のインスタント教育でひたすら暗記力養成ギブスみたいな感がしますが、まあ致し方ない。 いまいまは丸暗記でこういうものだと理解し、長期的に基礎から概念を理解する努力をしてください。 急がば回れで基礎技術の方が単純で判りやすく、基礎の組み合わせで応用があると判るので覚えが早いのですがね。三ヶ月では駆け足なんで致し方ないですね。
SEではなく営業とするなら必要ないでしょうけど、出世したいなら身に着けたいスキルではありますよね。自社の開発者が「その機能は無理!理由は○○」と言われて、何言っているか分からなかったら、開発の言いなりになってしまいます。 ただ、データベース・SQL・アルゴリズムが何なのぐらいは最低でも理解しとく必要がありますよね。 例えば、生産管理システムの刷新を提案するとして、経営者層からすればコストメリットの説明だけで良いでしょうが、購買決定権は現場の担当部署の部長だったりします。その部長からすれば使い慣れたシステムを切り捨て、他システムへのインターフェースが旨く行くかどうかとか色々不安があるわけです。その不安をぶつけられた時に「営業なんで分かんないです。SEと変わります」じゃぁ営業いらねーと思われますね。
請負の営業でしょうか。パッケージソフトウェアの営業でしょうか。営業の種類により、持つべきスキルが異なります。 ただ、いずれの場合でも、標準化を代表例とする、論理的思考を身につけておきませんと、お客様から認知されることはありません。
なるほど:1
営業がどこまでする会社なのかによると思います。 見積もりを行うのであれば、ある程度は理解していないと厳しいです。 ただ、仕事を見つけるだけなら、出来ることだけおさえておけば大丈夫かと思います。 例えば、映像機器の営業をする場合に、お客様がプロジェクターでDVDに入っている動画を再生したい、と言ったとします。 その時に、プロジェクターだけでは入力した映像を映すことしか出来ないという事を知らなければ、何を売ればよいかわかりませんよね? IT業界も同じです。 在庫管理システムが欲しい、支社が3つあるので、各支社で入力したデータを本社で確認したい、と言われた時に、どのようなシステムを勧めればよいのかわからないのでは営業なんてできなくないでしょうか? 1万件のデータを自由に検索して、一覧に表示したいと言われた場合、WEBシステムだったら、全件表示など無理なことを説明しなければなりません。 そういった、基本的なことを知らないまま営業したら、途中で話についていけなくなってしまい、ただの伝言係で終わると思います。 つまり、客先から問い合わせの電話を受けても、「私ではわかりかねますので、確認してから、再度お電話差し上げます」といってSEに聞いて、それを伝える仕事しか出来ない状態に陥るという訳です。 そういう状態だと、お客様から信用を得ることは出来ませんし、だんだんと閑職に追いやられると思いますよ。
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