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電験2種 1線地絡時のZCTに流れる零相電流値の計算問題で、 以下URLの中央ページ最下段のGPT二次抵抗Rnの一…

電験2種 1線地絡時のZCTに流れる零相電流値の計算問題で、 以下URLの中央ページ最下段のGPT二次抵抗Rnの一次換算式で、https://dotup.org/uploda/dotup.org1546409.pdf ① 赤下線部 50/3 と3で割っているのはなぜか ② 青下線部 1/3 と更に3で割っているのはなぜか が理解できていません。ご教示下さいまし。 昭和53年電験2種送配電の問題です。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    ① EVT1次側はY結線なので、電流 I₀₁は3相に分流し、2次側で循環電流となります。 2次側はΔ結線なので、1次側Y結線の1相ずつに誘起した V₀が2次側で3相分加算されます。 抵抗は変圧比の二乗に比例するので、これを1次側へ換算すると、 3V₀ / (I₀/3) = n²・R Rn = V₀ / I₀ = n²・R / 9 となります。

    なるほど:1

  • ①50/3はEVT二次側の挿入抵抗50Ωを、二次側の1相当たりにしたもの。 ➁50/3×(6600/110)²は、二次側の1相当たりの抵抗値を、EVTの巻数比で一次側の値に換算したもの。 ③最後の1/3は、➁の値を等価中性点抵抗(制限抵抗)に換算したもの。 とされています。 ➁から③への換算については、消費電力から求める方法などがあるようですが、よく知りません。 あしからず・・・。

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  • ① 赤下線部 50/3 と3で割っているのは、 事故発生配電線における一相当たりの地絡抵抗換算値 ② 青下線部 1/3 と更に3で割っているのは 健全相から静電容量を通じて事故点に流れる電流により 発生する地絡抵抗換算値 を計算上で加味していると考えます。

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