KDDIの強みについて。

Question

KDDIの強みについて。現在就活中で通信キャリアの企業研究を進めている中で、
結局ここだけしかしてないみたいなことが曖昧です。
人の生活に密着した事業を通信を軸に展開してるという点で、サービスの名称が違うだけで、どこも結局の同じようなことをしてるような気がします。

なぜKDDIじゃなくてはいけないのかという
KDDIの強みを教えて下さい。

Answer 1

たぶんですが…
一企業若しくは傘下企業も含めて、通信を軸としながら生活サービス全体を提供していくために適しているのはKDDIではないでしょうか？

KDDIの前身の一つが国際通信を一手に担っていたKDDであったこと。
全国展開している光回線事業者であること。
傘下にじぶん銀行があること。など

実際にKDDIでも「au経済圏」と称し、生活サービス全体のコーディネートを強く推し進めています。

参考
【マイナビニュース】目指すは「au経済圏」の拡大、なぜKDDIは通信以外に注力するか
https://news.mynavi.jp/article/20160519-kddi/

おっしゃられる様に通信キャリアとしてのサービスは似たり寄ったりですが、他企業との協業でなく一企業若しくは傘下企業だけで完結する（効果的かつ効率的に事業を運営できる）にはKDDIが最も適しているかもしれません…。

以上KDDI寄りに考えてみました。

Answer 2

特に無い。

じり貧だから一番お金に意地汚い。

Answer 3

元々と言うか、現在でもインフラはNTT（DOCOMO）が殆どを賄っています。この元祖「電電公社」勢力に民間が参入させたいという国の方針もあり「第二電電」が募られ、結果新規資本算入したのがソフトバンクとKDDIです。

KDDIの強みは資本力の健全さでしょう、京セラ・トヨタ自動車が大株主です。NTTドコモはインフラを担いつつ、競争の場を作ると言う可哀そうな情況ですね（笑）