解決済み
糖尿病療養指導士について質問です。いま、病院で管理栄養士として働いています。 近い将来、糖尿病療養指導士の資格をとりたいのですが、受験資格をしらべたところ、 「日本糖尿病学会専門医等が受験者を指導している施設で、継続2年以上糖尿病療養指導の業務に従事し、通算1,000時間以上の療養指導経験があり、更に医療職の資格(看護師、管理栄養士、薬剤師、臨床検査技師)を有するもの」 と記載がありました。 私は直接糖尿病学会専門医の先生に指導を受けたこともありません。 そして、2年間で1000時間以上の栄養指導…。他業務もありますし、とても無謀に感じてしまいます。 解釈が間違っているのでしょうか?
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糖尿病療養指導士です。理学療法士として医療機関に勤務しております。 私が資格を取得した際のことですので、なにかの参考になればと思います。 勤務する医療機関に糖尿病学会に所属する医師がいたのでお声かけしケースレポートなど添削して頂きました。 指導時間は通算です。私は丸5年勤務した段階で取得しました。また院内の糖尿病チームに所属していたので糖尿病教室での指導や普段の病棟での業務の中で2000時間の指導というのはそんなに難しくはなかったです。経験年数が長い方の方が有利かなとは思いました。 糖尿病に関してはこちらにも情報を載せてありますので、宜しければご参考程度にどうぞ。 https://diabetes-summary.org
質問に対する回答では無いので読み流してください。 私の予想では、今後、十年程度で現在の糖尿病治療は大きく変革すると思っています。情報弱者がいなくなるから。医療関係者ならばご存知でしょうが、糖尿病患者の糖質摂取量をカロリーの60%なんて国はもう日本以外ありません。あの米国でさえ40%が主流です。そして、この糖質過多+インスリンで糖尿病科は「合併症製造所」になっているのが現実。 各、合併症の推移グラフを見ればわかりますよ。増え続けているのは日本だけ。そして、そこには大きな透析ビジネスが関係しているのでしょうね。 自分の人生のためになる資格かどうか、検討してみてください。 実際に私は当時酷い糖尿病で、医師から「明日にでも入院してインスリンと教育プログラムを受けなければすぐに大変なことになる」・・といわれたが、自分で調べたところ、現在の治療が論理矛盾だらけだったので、一切の治療を拒否し、自己管理のみで現在に至ります。 HbA1c10%以上の状態から、糖質制限による食事管理のみですでに5%台をキープしていて、現在、他の検査も全く問題ありません。 つまりは糖尿病患者に60%もの糖質を摂らせていること自体、大きな矛盾があるのです。治療の第一歩がすでに間違えているのです。 これでも資格を取りますか?もちろん自由意志です。
間違ってません。 働いてる施設に専門医が居なければ、現実問題 指導士の資格取得は非常に困難です。
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