解決済み
福祉業界に入り7年目34歳の男です。 現在、介護福祉士、社会福祉主事任用資格、昨年介護支援専門員の試験に合格し現在研修中です。 このまま高齢者分野で行くとして、今後社会福祉士の資格取得も視野に入れて来ましたが、本当に必要なのか?と最近悩んでおります。資格取得方法に関しては存じております。 ないよりあった方が良いのは重々承知分かっていますが。アドバイス頂ければと思います。
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高齢者分野でいくとして、今後はどの方向に行くのかをある程度きめないとでしょう。経営や管理者になるのには社福を付け足す必要はないですよ。講師などになるなら箔付けにいいかもですね。 介護系の資格をとるなら認知症の実務者研修のほうがいいかもですよ。いったん講習を受けると取るのは簡単ですが、受けるまでが意外と狭き門です。
高齢分野でかつ介護に浸すら携わるならば社会福祉士は特に必要ないかもしれません。 私は社会福祉士で高齢分野にも携わっておりますが、高齢者福祉=介護だけでは対応しきれないということは質問者さんも感じていることと思います。 因みに、私は社会福祉士であり宅建士でもあり、今年は行政書士も取ろうと思ってます。 介護は、高齢者福祉の中にあるひとつの対処方法の一つであり、他にもやるべき事がたくさんあると感じています。 質問者さんが現在の仕事を通じて、社会福祉士資格が必要だと思うなら目指すべきですし、イマイチしっくりこないなら目指すだけ時間の無駄になると思います。 要は、何の資格にせよ一定程度勉強する必要があるので、その動機が必要だと思います。
高卒だけなら受験資格無いです。最低短大、専門学校卒は必要。合格者の圧倒的多数は四大卒
資格は沢山あればいいというものではありません。 必要な資格は必要だけど、名刺の飾りにするための資格はあえて必要ではありません。 私は45歳でこの業界に入り、最初から起業しました。 介護保険創設時に主事の相談員としてデイを始め、後に社会福祉士、介護福祉士と資格をとり訪問介護を併設開始、5年目にケアマネを取得し居宅介護支援事業を併設開始しています。 5年前には相談支援専門員も取得し相談支援事業を併設開始しています。 このように事業展開の必要性から各資格を取っていますが、どの事業にも専従できていません。 私の自治体では経営者が自らキーとなる資格を保持していなければ指定が出ないのです。 しかし、実務上は兼務規程の壁があるので専従者となれないのです。 社会福祉士は現状ではケアマネの基礎資格となり一段下の資格です。 あえて取得する必要も無いと思います。 それよりもケアマネのほうが無駄だったかも知れませんよ。 業務独占は有るけれど、雇われていい目ができるものではありません。 昨今現場の介護福祉士のほうが総収入は上回っています。 資格維持にも結構費用と時間が掛かりますし・・ 今後どのような働き方をしていくのかを真剣に考えてから勉強していけばどうですか?
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