高校教師って必ず教員免許いるんですか？

Question

高校教師って必ず教員免許いるんですか？転職して教師になりたいのです。

私の大学時代の友人で製薬企業リストラのあと、化学の高校教師になったのがいます。
国立私立医学部に特化した新興進学校です。
教師が頑張れば、生徒は応えてくれ、教師という仕事にやり甲斐を見出したとあります。
勿論、彼は教員免許あります。
私は教員免許を持っていませんが、大学院まで高校生浪人生相手に化学の塾講師をしており
大学入試程度なら大丈夫です。

近所にいる自称公立進学校の教師ですが、教え方が悪くて生徒は内職、また出身大学も地方国立大学、生徒が質問しても答えられず、なんてのがいます。
こんなのが化学の教壇に立っているなら、私の方がもっとマシな授業ができます。
ただ私は教員免許はありません。

私立の高校教師って教員免許いるでしょうか？。
ただＪＫビジネスをしている三流私立馬鹿女子高校の教師にはなりたくないです。
大学時代の別の友人は、このような高校の教壇に立ち、夜の町を援交している自高の生徒がいないかを、複数教師と視察にも行くようです。この友人、三流女子高校の教壇に立ってて恥ずかしいのか、同窓会には来ません。
私としては、生徒のレベルが高い高校の教師になりたいのですが。

Answer 1

「私立の高校教師って教員免許いるでしょうか？」
はい、必須です。

「私としては、生徒のレベルが高い高校の教師になりたいのですが。」
仮に通信などで免許をとったとしても非常に難しいですね。そもそも求人が滅多にない職場ですから。

私立高校の教員には転勤というものがありません。ご希望のような高校の場合、給与も比較的高め、生徒指導の必要がないので、勤務時間を大幅に超えて働かねばならないケースがあまりない、福利厚生はきちんとしている、経営も基本的に安定している、などの理由で、なった人が辞めることは滅多にありません。公立なら、進学校から底辺校に転勤したとたん、問題を起こしたり（例えば生徒に対する暴言、授業を成立させることができない）、本人が精神的に参ってしまったりする人もいますし、それ以外の理由で早期退職者が結構いるものです。でも、ご希望のような学校は、一度入り込めた人が自分から辞める事はそれほどありません。

一方、化学の教員は英語や国語、数学などと比べればそもそも定員が少ないです。だから空席も当然少ない。さらに少子化を受けて学校側も教員の人件費はできるだけ抑えたいですから、例えば比較的自由に教科選択をさせるような高校は、化学だけではなく必要に応じてもう一科目、一年生くらいなら教えられる教員がいればそちらを優先します。

もともと空きがほとんどできないのですから、何の縁もなく（卒業生でも理事の紹介でもなく）実績もない人が職を見つけるのはとても難しいでしょう。もちろん、公募の求職があれば応募して採用試験を受ければいいんですが、そもそもその公募自体がご希望のような学校からはまずありませんね。

Answer 2

継続して授業をする資格のある者
教諭、常勤講師、期限付き講師、産休・育休講師、非常勤講師 です。これらは教員免許が100%必要です。これらとは別に英語のオーラル担当など特殊な職種はありますが授業をする資格のある者の立ち会いが必要です。

また国語の免許で数学を教えたりもできません。
https://mainichi.jp/articles/20180309/ddl/k22/100/308000c

高校で教員免許が必須でないのは授業を担当しない 校長などの管理職、事務職員、実習助手、管理作業員、食堂の調理員くらいのものです。講師として招かれれば講演などは可能ですがそれは授業とは言いません。また授業をする資格のある者の立ち会いが必要です。

残念ですが 前の質問にも答えましたが、あなたのような考えでは高校教員には向いていないのでやめたほうがいいです。
教員免許を取得するには通信教育も可能ですが教育実習（2週間または3週間）は絶対に行かなければなりません。

Answer 3

高等学校の教員になるのに教員免許が必要なのは、学校教育では教科を教えることだけでなく、生徒指導も含め教科を通して人としての成長を促すことも大きな役割としているからです。
確かに、教科を教えるだけならば塾の先生などにも素晴らしい授業を展開される方はたくさんいらっしゃると思います。
しかし、高等学校に勤めるのであれば生徒指導等、教科以外の仕事も多くあります。それらを担うために、教職の単位として、教育原理や教育心理、生徒指導法、教育行政に関する知識や指導案作成、授業実践の技術の単位を取り、教員免許を取得する必要があります。

教師の頑張りに生徒が応えてくれるというやり甲斐をお求めならば、高校の教員免許を取る労力や時間を費やすよりは、塾などの先生になられるのが良いのではないでしょうか。

Answer 4

教師は生徒や保護者に対して、偉そうに上から目線で「世の中は〜」と言いますが、その世の中を分かっていないのは教師の方なんです。
教師にこそ、体罰が必要なんです。
教師は自分に非があることを他人に責任転嫁して逃げています。
ですが、逃げていると生きている間にツケを払わないといけなくなってくるんです。
教師は生徒に負わせた傷が大きければ大きいほど、周りを気にして生きていかないといけません。いくら教師自身が周りを気にしてなくてもです。
まあ、周りに目を向けることができない教師というのは、精神的に病んでいる人が多いのでさらに厳しい指導を受けさせる必要ががあるんですね。
教師は生徒に「甘えだ！」と言ってますが、むしろ自分たちの方が甘えていることに気がつかないんです。
生徒に「お前はワガママだ！」と言いますが、ワガママなのは教師のほうなんです。
つまり、生徒に対して言っていることは、本当は教師自身(自分自身)に対して言っていることなんです。
ネット用語でいうとブーメランなわけですね。
それに気がついておらず、教師自身がいじめられる側になったり、理不尽なことをされるとキレてしまうのは自覚がないからなんです。
病的といってもいいかもしれません。
生徒や保護者に対して言っていることは、教師自身(自分自身)に言っていることなんです。

質問に対して、
お前みたいなクズが生徒をいじめる