就職先が決まらず鬱です。都内の有名国立大学の理系学生ですが、面接で上手く喋ることができず、一次面接すら通りません。

Question

就職先が決まらず鬱です。都内の有名国立大学の理系学生ですが、面接で上手く喋ることができず、一次面接すら通りません。内定をもらった人はどのように面接の練習をしていますか？

Answer 1

面接で取り繕っても、どのみち入社すれば直ぐにメッキが剥がれて地金が出ますからね。何もせずに普段の自分（地金）で勝負すればいいのではないでしょうか。それで落とされるようなら、寧ろ、自分には合わない会社だったということですよ。どのみち、仮に、入社できたとしても、地金ベースではその会社の文化に馴染めずやっていけない／直ぐに辞めることになると思いますから（但し、あまりに立て続けにどこを受けても落とされるようなら、生まれてから今までの間で、基本的な社会常識をきちんと身につけられず、かつ、その点について自分でも認識できていない可能性もありそうですけど）。

それよりも、給与、安心・安定、体裁等を一切抜きあるいは２の次、３の次にして、純粋に仕事内容について、自分の熱意・興味が強く持てる就職先はどこなのか？、をよく掘り下げた上で、就職先を選ぶことですね。強い熱意・興味が持てるなら、面接で自然とそれが相手に伝わるはずですから。私は最初の就職先、その後の２度の転職先共に、上記の考え方で就職・転職先を決めて面接を受けましたが、その際に、特段、練習はしてませんでした。強い熱意・興味が持てるなら、受け答えに困ることはありませんよ。

給与、安心・安定、体裁等を考慮してぜひとも貴社に入社したいなんて輩は、はっきり言って会社側から見ればあまり欲しくない人材ですし、面接練習などで表面を取り繕っても、熱意・興味が内側に無いと、必ずどこかにボロが出ますよ。仮に入社できても、全くの希望外・適性の無い部署に配属なんてことになる確率も高くなりますし。私の最初の就職先の同期もこういう人間が居て、ブイブイ文句を言っていたので、お前、面接のときに何を喋った？と聞いたら、熱意・興味絡みでなく、勤務地などの条件の話しが色濃いというなんともお粗末な面接内容でしたね。給与、安心・安定、体裁等を第一優先にして会社を検討してないか、よく考えましょう。

Answer 2

面接に王道はありません。
面接は、聞く話す聞く話すの循環で出来ています。
面接が上手く行えないのは、言語能力に何らかの欠陥があると反省しましょう。
若しかしたら面接以前の問題はないでしょうか？

要するに品性のある大人の会話が人前で出来ないということですね。

有名国立大学の理系でも就職は厳しいと判りましたか？

邪道と思わず、落語を聞いてみよう。
何らかのヒントが与えられます。

https://www.youtube.com/watch?v=Su-zPNeZSns

Answer 3

会社経営者です。
就職先が決まらず、鬱です。とありますが、逆ではありませんか。
面接では、「うまく喋ること」など求めてはおりません。
あごを上げ、口を大きく開き、聞き取りやすい音量で、論理的に、分かりやすい言葉遣いで話して下さい。
見ているボイントは「自己主張」ではなく、「コミュニケーション能力」です。

Answer 4

院進してください。お疲れ様です(゜Д゜)