解決済み
現在高3でフォトグラファーになりたいと思っています!そこで質問なんですけど将来フォトグラファーとして行きてくためにはどういった道で生きていくべきなのでしょうか?正社員として商業写真を撮る人だったりモデルや雑誌のカメラマンであったり、風景などを撮るトラベルフォトグラファーであったりと色々あってわかりません。フリーランスとしてやって行くのか雇用されてやっていくべきなのか、写真はこの先需要があるのか、どういった大学、専門学校を経てやっていくのがいいのか、できればその道の方、お答え頂けると嬉しいです。100枚です
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芸大の写真学科に進学して就職したほうがいいです。 専門学校は生徒の質が低いうえに講義もまちまちでお勧めしません。就職先もまともなところはありません。 写真学科のある芸術大学は、以前別の方が質問回答していましたので参照 ↓ https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12101717292 出来れば、東京芸術大学か日本大学芸術学部がいいでしょう。どちらもアート系の名門で偏差値以上に評価される芸大です。 就職するなら、新聞社か雑誌出版社です。入社するのが難しく一流大学卒の人でもなかなか就職できません。 職業的に写真を撮る会社に入り、会社の指示のままありとあらゆる写真を撮りまくるのが上達の道ではないでしょうか。好き嫌いではなく、機会があるならどんな写真でも撮影して給料をもらってください。その中で腕を磨いていくのです。 独立を考えるのは手法や人脈を構築してからです。 芸術大学は一般入試とは違う試験が行われます。よく調べて対策を立ててください。
今はフリーのカメラマンで食っている人は極稀です。 職業カメラマンという言葉も死語になりつつあります。 フォトグラファーと言いますけど、今や写真だけ撮って仕事するという時代ではありません。 取材もして、写真も撮って、記事も書いて、プレゼンもする。 一つの企画や仕事を全て行うのが今のスタイルかと。 個人でやる仕事もあれば、チームで行う場合もあるでしょう。 つまりは総合的に仕事が出来なければならないということです。 チームの中で写真が得意、文章が得意、話が得意などと個性が秀でる場合はあると思いますが。 カメラの性能が良くなって、言うなれば数撃ちゃ当たる的に沢山撮って、フォトショップで加工すれば完成する時代なので、写真の腕は二の次かもしれません。 写真の専門学校など意味がありません、そういう時代ではないのです。 下手なこと考えずに有名な広告代理店、出版会社に入れるように勉強することです。 新聞社は厳しい時代になりそうですね。
「道」と言うのは、永遠なる研鑽の事です。 カメラマンと言うのは職業選択ではなく、「生き方」に近いと思います。 ですので、貴方がどう「生きたいのか」が問われます。 カメラマンという職業に成りたいだけなら名乗ればだれでも即日なれます。 とりあえずカメラを今すぐ携えて、年何万枚も撮影してください。 量が質を担保します。 また、個性や本性と言うのは型にはめねば分かりませんし、見えにくいです。 リビドーとしてカメラマンに成れるタイプではないと思うので、とりあえず正社員で商業カメラマンから始めてみてください。たいてい学歴不問です。
自分の才能がある事を信じて、おおきな賞をとって、有名になり、仕事を増やしていく方もいるとは思いますが、大半の方は仕事を出してくれるあてによって動いていると思いますよ。 複数から依頼が確実にあるのであれば、フリーでうけるというかたちをとりますし。 仕事がくるあてがない場合は、先駆者の下働きをしたり、会社に就職したり、専属の道を選ぶと思います。 経験が浅いという事は、鳥で言ったらヒナの状態です。自分でエサが取れないのです。だから、まずは仕事というエサを食べて、なんとしても一人前になり、一本立ちしてから、次を考えるのです。
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