面接で気になるニュースを聞かれたときに、

Question

面接で気になるニュースを聞かれたときに、政治などのことを言っても理解していないことが感じとられる気がします。
広島県の14年前の殺人犯が捕まったニュースを言おうかと思っていますが、
昔起こった事件などを気になって調べることがあり、

っていうのは言うとまずいでしょうか？

Answer 1

元採用担当者です。

何の問題もありません。
気になるニュースが何であってもいいんです。その人が何に興味を持っているかは人それぞれです。例えばそれが芸能・スポーツでもいいんです。今ならたけしの独立とか大谷くんの活躍とかですかね。

重要なのは「なんで」の方です。その答えに行き着いた過程を見ています。先の例ならたけし→パワハラ、組織問題。大谷なら同年代の挑戦、努力などです。

ただ選んだニュースそのものも選考の対象になる可能性もありますから、政治・経済問題の方が安全ではあります。繰り返しになりますが、それでも重要なのは「中身」です。
どんな相関関係でその後の話につなげるか！そこでどんな回答をするのかそこを見ています。

参考にしてください。

Answer 2

昔起こった事件などを気になって調べることがあり、というのは良いと思います。ですが、その後につい最近解決したニュースを出すと、面接官に「あ、ポイント稼ぎに来てるな。」とか「嘘ついてるのかな？」等と、疑われかねないので広島の殺人犯のニュースのことは辞めた方がいいと思われます。なので、５，６年前に起こった事件などを自分なりに纏めてそこから 「なんとかとしたら良いと思いました」 や 「なんとかという教訓を学びました」 とかの方が私的には良いと思います。

Answer 3

「面接で気になるニュースを聞かれたとき」は、通常現在進行形のホットなニュースを理解しているのか、問いたい場合が多いですよ。社会人として知ってて当たり前のことです。例えば日経平均株価の動向や、北朝鮮問題、シリア空爆問題など、「時事問題」のうち差しさわりのないものを答えるほうが良いかな？と思います。