openESを書いてますが、自己PRとガクチカが似たようになってしまいますし、それを避けようとすると自己PRと困難だった…

Question

openESを書いてますが、自己PRとガクチカが似たようになってしまいますし、それを避けようとすると自己PRと困難だったことのエピソードが似たようになってしまいます。ガクチカは勉強について書きたいんですが自己PRをアルバイトにすると今まで困難だったことはなんですか？という質問が来た時に似たようになります。
しかもアルバイトは六ヶ月マクド、三週間寿司屋、一年間スーパー、現在の一年半のスーパー、
というクズっぷりです。
どうしたら良いか助言ください。

Answer 1

誰もが知る超大企業だと分かりませんが、そんじょそこらの大企業なら、自己PRと他の質問の答えが似たり寄ったりでも大丈夫ですよ。もちろん、若干ズラす必要はありますが。
例えば自己PRでは「バイト先での自分の役割」のことを書き、困難だったことの話には「自分がバイト先で起こしてしまったトラブル、それにどう対処し何を得たか。この出来事によって自己PRで触れた自分の役割が確立された。」といったような感じです。
「重複してしまう部分もありますが…」といったような言葉を添えると尚良いでしょう。
ESにおいて、多少の脚色は必要です。
しかしバレてしまう脚色(大きな学術大会で最優秀賞を取った)や、陳腐なもの(バイトリーダーだった、サークルの部長だった)はやめておきましょう。
アルバイトの話でしたら「スーパーのバイトといってもレジ打ちや陳列だけでなく、在庫確認や店長不在の日は発注まで任されることもあり、同期は私以外みんな辞めてしまった。」といったようなことを書けば「この子は打たれ強いな、継続力があるな。」と評価されます。

話が変わりますが、ESで見られているものは「今までに成し遂げて来た功績や経験」ではなく、「自分を魅力的に見せる力があるか」と「文章力」と「熱意」です。
所詮20年かそこらしか生きていない学生ですし、経験なんてみんな似たり寄ったりです。
また、社会人として独り立ちするまでの経験は生まれ育った土地や親の経済力に左右されるので、それだけで評価されることはありません。
大学の就活セミナーや就職人材会社が勧める教科書的なESではなく、読み手を惹きつけ、「読みやすい文章だな！」「この子に会ってみたいな！」と思わせるようなものが書けたらいいですね。