私は平成27~28年度にかけて技術士一発合格した者です。(1次も2次も) 技術士になると「専門的な知識、国交省などの動向や最新技術に詳し」くなり 「課題を見つける能力、課題解決に向けた対応策の提案とその実行力」がある という目で見られ、周囲から一目置かれます。自分自身も自信をもって業務に臨むことができます。 またこれは、条件が限定的ですが、小学生くらいのお子さんがいらっしゃいましたら 子供に勉強する姿を見せることができます。 これは塾に通わせるより、何より効果的です。 子供たちは塾に行ってないですが学業は優秀です。 副産物ですが。 話が弱冠それましたが、 勉強方法については、一次の合格率50%です。 難しいといえば難しいですが 「成功=正しい努力✕正しいプラン」の理論で学習すれば合格率はあがります。(以下参照) https://www.engineer.or.jp/c_topics/001/attached/attach_1012_2.pdf 具体的な学習方法としては建設部門なのですが 日刊工業新聞社のテキストが概ね良かったです。 基礎・適性は ◆技術士第一次試験「基礎・適性」科目予想問題集 で勉強しました。 やや大きめの本屋に行けばあると思いますので確認して下さい。 テキストには合う合わないがあります。(フォントやカラーか白黒かなど) 一時間くらいかけて直接見比べて、アマゾンのレビューなどでも確認して、じっくり選んで下さい。 ☆あとご存知だとは思いますが、JABEE認定大学を卒業していれば一次試験は免除になりますのでご注意ください。 http://www.mext.go.jp/component/a_menu/science/detail/__icsFiles/af... そしてこれで間違いない!と思うテキストを3周くらいするのが最も近道です。 (もちろん想定問題や模試など行い、本番にフィットさせていく必要はあります。) 具体的な勉強方法としては、テキストのページ数×3/日数で一日あたりのノルマを決めます。 例えば240ページあれば、240×3/365=2ページ/日 これをテキストが2冊あるなら4ページ/日という具合です。 エクセルでノルマ表を作成し、毎日のノルマと実施を併記して自己管理します。 ◆ポイントは ①ノルマはぬるめにする。 厳しいノルマを課すのは、残り1~2ヵ月になったらで、最初から厳しくするとそのうちやらなくなります。 ②ノルマは調整 前の日1ページしかしなかったら、翌日は3ページという具合でノルマは日程間で調整して、日々の仕事などとバランスを取る ③やらない日を作らない 1日やらないと、(これは人によりますが)ずるずるとやらなくなります。 10分でもいいので毎日必ずやるようにしてください。 ④ノルマの消化をノルマにしない 矛盾するようですがノルマの消化に集中しすぎると、自分は本来試験を受けるんだ、ということを忘れてしまいます。 直前になったら模試や、想定問題なども学習に取り入れて、試験本番さながらの時間、環境、室温でやってみて試験本番にフィットさせて下さい。 合格して、2次試験を受ける資格を得るたら、スキヤキ塾というホームページを覗いてみて下さい。最強ですので。(下記参考) https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q131811784... おわりに 「試験受験を思った時点で50%は、合格している」 という言葉があります。 思い立った時点ですでに合格に片足つっこんでいます。 あとはあなたの努力次第でもう片っ方の足を入れることができます。 辛いときもありますが、その先にはまだ見たことのない世界がまってますので、ぜひ頑張ってください。
なるほど:1
あんた・・・ 高難易度資格ばかり幅を広げて興味もっても習得できなければ無駄です。 そもそも技術士の受験資格を得る手段があるのですか? これが一番問題ですけど・・・ 私は師事を得られないので端から受験しませんでしたよ。 技術士補などとっても意味がないのでwww
名刺に書けます。 受験資格を得れば、それまでに必要な学習ができます。
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