そう言う余裕のある人はそれでいいので、傍からとやかく言うことはないです。 なれない、というのはなりたいけどなれないのであって、今のままで満足するか、努力して正社員になるしかないでしょう。
厚労省が作成した一つの資料があります。 『雇用の構造に関する実態調査(若年者雇用実態調査)』 資料の一部を抜粋しておきます。 (4)正社員以外の在学していない若年労働者の今後の働き方の希望 正社員以外の在学していない若年労働者の今後の働き方の希望をみると、 「正社員として働きたい」が47.3%、 「正社員以外の労働者として働きたい」が28.7%、 「独立して事業を始めたい」が1.6%となっている。 性別にみると、 男では「正社員として働きたい」が62.2%、 「正社員以外の労働者として働きたい」が11.2%、 女では「正社員として働きたい」が40.0%、 「正社員以外の労働者として働きたい」が37.2%となっている。(表26) 男女いずれも正社員になりたい!と言う希望が多くなっています。 ですから、やはり正社員に〝なりたくてもなれない”人が圧倒的に多いのです。 質問主さんの見方は大勢を理解されていません。
中にはなれない人もいます。 自身の能力に合わない仕事や待遇を求めたり、そもそもその人自身に問題があったりすれば受け入れる側も警戒してしまいます。
面接に行っても受からない場合の、なれない か、 介護や自分の病気で、フルタイムでは働けない場合の、なれない があるんじゃないですか??
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