休みが多い方が良い、という事は、サラリーマンにとっては、 当然のことです。 ただ、そのためには、今の成果をより短時間でアウトプットするための、 工夫が必要だという事です。 もちろん、経営者が働き方を変えるための、制度改正をする事が、 最優先に必要です。 しかし、働く側ひとりひとりも、生産性を向上するために何ができるか、 という事を真剣に考えない限り、時短労働は絵に描いた餅に なってしまいます。
そういう事を言える権利がある人って、 規定時間内に、仕事をこなせる人だけだと思うのですね。 今は残業しても生産性は上がってないのが問題なんですね。 バブル時代前後も、残業は決して少なくはなかったのですよ。 でもね、今みたいに生産性は低くはなかった気がするんですね。 一人当たりのGNPが、定時で退社して遊びまくってるイメージがあるイタリアやスペインに負けているのが何よりの証拠ですね。 今の日本の若い労働者は、世界的に見たら三流なのは間違いないですね。 甘い考え方しかできない、役立たずの社員だらけですね。 そして、上司には服従するだけで、反論なんかできない。 社畜で当然なんでしょうね。
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