美容室とLGBTについて

Question

美容室とLGBTについて私は今年の春から美容室に通いながら
通信に行き資格を取る者です

題目にもあるように
美容室とLGBTについてお聞きしたいことがあります。(自分の中でもあまり整理ついていない部分が多く日本語がまとまってないかもしれません。申し訳ございません。)

私は女性が好きで自分自身はFTXに当てはまる人間です。(男性でもあり女性でもあるという認識で体は女性です)
若干男よりで髪型、服装もユニセックスな感じが多いです。

面接の際に自分はオーナーとスタイリストの方にカミングアウトをしました。隠して偽ってあとから明かして、もし嫌がれたら後がないというか、自分が苦しむのをわかっていたので明かして無事内定をもらうことはできました。

面接といっても実際に就職先の美容室で働き、営業が終わった後にお話をしてその時に明かしました。
その時に言われたのが
「そういう人と仕事をしたことがないからわからない」や就職先の美容室に一度呼ばれた際、その頃は授業が終わった後にお会いする約束をしたので制服(ズボン、ネクタイ、短髪)で訪問したのですがその時の髪型が男性の髪型(バリカンで入れたツーブロで韓国のアイドルをモデルにした髪型)だったのでびっくりしたと言われました。
男性の髪型、女性の髪型があると言われたのですがそれは自分でも分かっています。しかし自分はこの髪型にしたいからなったのにという思いがあったし「ボーイッシュの洋服はいいけど男性の洋服はダメ」と言われたのもよくわかっていません。

最近カットと髪を染めに以前に言われたことが心にかかっているので就職先の美容室に行ったのですが男性の髪型を見せてもスタイリストさんには「それは男性の髪型だから…」と言われてオーナーに怒られる覚悟でギリギリの髪型にカットしてくれました。

やはりこれから従業員になる人が性別とは違う髪型、格好をしていると経営側として難しいのでしょうか。率直な感想で構いません。知りたいです。

Answer 1

美容室経営者です。
まだ難しいかもしれませんが、美容師はどれだけお客さんを連れてくるか、お客さんをリピートさせて売上げを上げれるか。それだけだと思います。
内定をもらったのならば人より練習し、努力し、お客さん、スタッフから気に入られ、結果を出すのみです。

大型店などは、スタッフの趣向関係なく、服装、ヘアスタイルなど決まりもあります。要はお客さんウケ（見込み客）に合うような容姿です。

何年か努力し、他の同期や先輩よりも数字で結果を出せれば誰も文句は言えません。オーナーも。

一流スポーツ選手が同性を好きでも実力あればいいのです。

美容師は服装やヘアスタイルなど自由でオシャレという概念がありますが、趣味でも遊びでもなく、仕事でありビジネスです。
まずはこれからどうやってみんなから認められるか、行動で示すのが大事だと思います。

Answer 2

美容関係にはLGBT多いから別に良いでしょ。
技術があってトークが面白ければ客は着いてくる。

Answer 3

店の客層にもよるでしょうね。
主婦層が多い場合は、やはり難しい気がします。経営者やほかのスタッフが問題ないと思っていても、お客様が同じように思うとは限りません。
主婦、特にお子さんのいる方は場合によってはお子さんも一緒に来店される場合があるので抵抗を感じる人は少なくないと思います。
これまでの常連さんがあなたのことをきっかけに離れてしまうと
店の営業にも影響は出てくるでしょう。
逆に店の立地によっては水商売などのお客様が多い場合は
そういうことへの理解もあるでしょうし、拒否反応は少ないだろうと思います。

Answer 4

美容室にもよるでしょ！
客層とか男女比率とか場所とか… 美容師になる為には自分のオシャレより技術を学ぶ方が優先、国家資格を取得してから自分をアピしても良いのでは？
あなたど逆パターンの男の子を知ってますが、インターン中はモデルになる為に普通の男の子だったけど、美容師として資格もったら、金髪にロン毛にして、メイクもバッチリでしたよ。