解決済み
ゲーム業界への就職について 当方、ゲーム業界への就職を少し考えている理系大生です 専門はウェブインフラ系です現在、unityなどでゲームプログラミングの勉強をしているのですが、実際こういうのって就職に役に立ちますか 中高生の頃、RPGツクールやウディタでゲームを作って遊んでいたこともあったのですが、何となく、それらと大きく変わらないような気がしてしまいます もちろん、スクリプトを書かないければならない点は大きく異なっていると思うのですが、早い話がライブラリに依存している傾向があるというか、unityの知識自体はあまり汎用的ではないようにも思えます(もちろん基本的な概念や基礎知識は共通だと思いますが) 実際、unityなどで得た知識は業界への就職の際や就職して以後、役に立つものでしょうか 倍率が高く、目指す人の中には優秀な人が多いと聞いており色々と不安です また、大学で勉強していることは基本的にゲームプログラミングとはかけ離れたものなのですが、これらの経験も就職の際に役立てることはできるでしょうか 例えば、基本情報処理のような資格はあまり役に立たないというか、持っていても就職には関係ないと聞きます 最後に、インフラエンジニアとゲーム本体のプログラマーは分掌されているところが多いようですが、インフラエンジニアでもゲーム自体の制作に関わることはできるのでしょうか それともひたすら制作陣のサポートという感じなのでしょうか 質問多くてすみませんが、ぜひよろしくお願いします
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会社によります。 Unityを使っている会社であれば当然役に立ちます。 使っていない会社なら、それほど役に立たないかもしれません。 ただ、Unityと一口に言っても「Unityの使い方」と「Unityでゲームを作る上での考え方」は別物です。 例えば単純なピンボールしか作れない人と、オブジェクト指向やMVCモデル等を考慮した複雑でも管理しやすいゲームを作る人ではレベルが違います。 後者ならたとえ会社で使うツールが別物だったとしても、比較的すんなりと使える可能性が高くなります。 (ちなみにツクールやウディタの経験も充分役立つと思います) 大学での学習や資格も同様です。 重視する会社もあれば、しない会社もあります。 (ゲーム業界に限らず)会社が求める人物像というのは会社毎・部署毎に違います。 「今すぐ第一線で働ける即戦力が欲しい」 「1ヶ月教育すれば働ける吸収力のある人材を」 「教育に時間を掛けてもいいから長く会社にいてくれる人材を」 「とりあえず雑用に使えればいいから多少技術が無くても人付き合い出来て要領良い奴を」 などなど。 なので考え方としては、 「中学高校の勉強のように『汎用的に役立つであろうこと』を学ぶ」 「入試のように『志望先を定めた上で、そこで役立つであろうこと』を学ぶ」 のどちらかだ、と考えた方がいいかもしれません。 そういう意味ではひたすらUnityでゲームを作り続けるのもアリですし、全く違うツールに手を出してみるのもアリだし、全く別ジャンルのもの(大学の勉強内容)をゲームにどう活かせるだろうか?と考えてみるのもアリでしょう。 なお、インフラエンジニアは基本的には分業、または社内にインフラエンジニアを持たない(外注する)ケースが多いと思います。 どこまでをインフラエンジニアの仕事とするかも会社によるかと。 サーバー側のゲームプログラムに触る人をインフラエンジニアとするなら充分制作に関わりますが、単純な保守作業や機器整備をやるだけだとゲームの制作とは言い辛いでしょう。
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