過去の成功方程式の焼き直しで何とかしようと したが、視聴者の嗜好が急激に変化しそれに対応 できていない。 ニーズの把握、それに対する企画のズレではないで しょうか。 企業としてのPDCAがなされていない、又は間違った 方法又は方向でなされ相対的に低下した。 昔は追われる立場。今は追う立場、いわばチャレンジャー。 チャレンジャーはそれなりの戦略があるはず。 それがいつまでも過去の栄光を引きずり、その延長 線上の戦略しか立案できていないのが問題では。
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自社でコンテンツを作れなくなった →韓流ブームの押し付けに失敗した →ウリが無くなった というのが理由ではないですかね? 恐らくフジテレビの2010年辺りの戦略は、自社でヒットコンテンツが作れなくなった為 韓流ブームを作り韓流コンテンツで立て直しを望んだが、 炎上して韓流コンテンツを流せなくなり、現在に至る と思われます。
過去の成功体験から離れられないとか、イノベーションを求めなくなってしまったとか、他業界で凋落していく典型的企業と本質は同じように見えます。 ただ、将来を考えれば現在成功している他局(テレビ朝日とか日本テレビとか)が同じ轍を踏む可能性もありますし、フジテレビが復活することもあり得るでしょう。 それは誰にもわからんのです。
同じことをやっているからです。 同じタレント、同じ内容。恋愛ドラマの陳腐化。 大御所の撤退。衰退。 お笑い芸人だらけ。 コレだ!というジャンルがない。 朝から晩までバカ騒ぎ。 女子アナは商品と決めている。なのでアイドル化させたのです。 一方で高齢の女子アナも。 わけがわかりません。 「楽しくなければテレビじゃない」 あなたたちが楽しんでいるだけ。 世間は飽きてしまっていたのです。 やらせだらけの演出に。
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