就活中の大学生です。 今自己PRの作成のためいろいろ考え、添削をお願いしたりして指摘をいただいたりしていたのですが、そ…

Question

就活中の大学生です。
今自己PRの作成のためいろいろ考え、添削をお願いしたりして指摘をいただいたりしていたのですが、そうしているうちどうすれば良いかわからなくなってきました。
あるサイトではありきたりな内容ではダメだ、すごい実績でインパクトを！とするものもあれば、普通だったとしても人間性が分かりやすい内容であれば良いとするサイトがありどちらを信じれば良いのでしょうか。
もちろんどちらも両立できれば良いのでしょうが、私は何かすごい実績を残してきたわけでもありません。私なりに考えた工夫は当たり前、弱いと指摘されてしまいました。
皆さんはどう考えますか？よろしくお願いします。

Answer 1

先の回答者様のコメント通りなんですが、若干補足すれば、要は見えない相手に対して的を射た回答が返ってくるはずもないんです。

あなたが書いた自己PRを添削依頼しても、あなたがどんな業界、企業を目指しているのか、またどういうレベルの仕事をしようとしているのか、そもそもあなた自身のことを全く知らないため、その読み手側の感性でコメントするから的を射る訳がないんです。

例えば、あなたが思いやりがあり優しいということをエピソードを交えて書いたときに、商社や金融・損保などバリバリ働く総合職をイメージした人なら、こんなもの全くダメと一蹴ですが、介護職・保育園や幼稚園もしくは一般事務などをイメージした人はいいと思うのでもう少し深掘りしてみたら…というプラスの評価になると思います。

そういう観点で限られた情報のなかで正確な評価を期待しても絶対無理なんですよ。

とにかく先の回答者様のおっしゃるとおり、大切なのは自己PRは自分ありきでなく、「相手ありき」なんです。受ける会社があなたを採用したい！と思うような内容でなければ、いくら自慢話をしても無駄なんです。

これも（極端な）例え話ですが、うちはGKが欲しいというチームに対し、私は幼い頃からリトルリーグで活躍し、高校では甲子園で準優勝、六大学ではベストナインに選ばれたピッチャーです、とアピールしても、確かに実績は素晴らしいんですが、欲しい（望む）人材ではないため、「自己PR」になっていないんです。

だから相手がどんな人材を望んでいるかをまずよく調べて、それに沿った人材であることを自分のエピソードを交えて説明し、納得させることが「自己PR」なんです。

長文になり申し訳ありませんが、自己PR作成にあたっては「相手ありき」で考え、そのチェックはあなたをよく知っている人に相談することをお勧めします。

頑張ってください。
以上ご参考まで。

Answer 2

初めまして、転職関係の仕事をしています。

自己PRは【企業が求める適正を示す事】なので、

エピソードのインパクトだったり、人間性は二の次です。

↓参考ページ
http://www.honmamon0916.com/2017/11/22/2350/

また工夫や考え方は、個性的なものを要求していると言うよりも
【仕事ができる人がする行動や考え方を持っているか？】ですね。

↓参考ページ
http://www.honmamon0916.com/2017/10/17/2340/

Answer 3

どういった人材を求めるかは企業や職種などによって異なります。
よって、どのサイトに書かれている内容に合わせるか！ではなく、企業が求める人材に適合するアピールをするためにはどのようにすればよいのかを考えて、その考えた答えに合ったサイトを選ぶべきと存じます。

企業が求める要素も様々、そのサイトを読む人たちの能力や性格も様々、そのサイトを読む人たちが必要とする情報も様々です。
このような状況で全ての人に適切となる唯一無二の情報なんて存在しません。
自分に合った、自分に必要な情報がどれに該当するのかを判断するのはあなた自身です。