電気屋さん教えてください。

Question

電気屋さん教えてください。一般家庭や自家用電気工作物の低圧工事で、電力会社や役所に図面提出や検査が必要な工事には、どんな物がありますか？
新築の時は中間検査や確認検査があるのは分かるのですが、既設改修の際は、契約電力さえ変わらなければ、ブレーカや回路を増設しても、躯体のコア抜きしてエアコン配管通しても届出等は不要って考え方でいいですか？
また、照明器具やエアコン配管の電源工事、アース線の取り直しなどの既設改修工事を行った時、改修後の図面を作成、客に保存してもらったり自分達で保管しておくする義務はありますか？

Answer 1

やらないよりはやったほうが後々良いのではという程度です、ほとんどはやりません、それほど暇ではないし予算もくれないから、お金を出しますからどうしてもと言われたらふっかけて作成します。

Answer 2

_＞躯体のコア抜き
躯体へ勝手にコア抜きしたら、駄目じゃないですか？
強度低下になるので、建築業者が黙っていないと思いますよ。
協議の上、予めスリーブを入れなければなりません。

強度計算のやり直しになる可能性が高いので、図面修正では済まないと思います。

Answer 3

おおむね貴方の考えで良いですが・・・自家用電気工作物だと電力会社に内線工事の図面提出はありません。
図面は分電盤につけておくと良いでしょう、規模の大きい改修工事やリフォームだと私は図面を作ります。
義務では無いですが、何かあったときのために保管はしています。

Answer 4

何もしていないのが現状です、すでに配線済みになっていて変更する余地がないです。部屋を増築してもブレーカをどの部屋と共通にるかとかすぐ出来ます。