電験三種について質問です。 今理論の勉強をしています。 平日は2時間、休日は3時間程していますが、ここ一ヶ月でこ…

Question

電験三種について質問です。

今理論の勉強をしています。
平日は2時間、休日は3時間程していますが、ここ一ヶ月でこれだけシリーズのテキストの三相にも辿り着けていません、、、

焦っている訳ではないですが、果たしてちゃんと理解しているかと言うと自信が無いですし、もし受からなかったら無駄に終わってしまわないかと考えるとすごく不安になります。

繰り返し練習問題を解いたりしていれば計算にも慣れてくるでしょうか？
電気工事士とは比べものにならないレベルで困り果てているのですが、
やはり頭の良い人しか受かれないような特別な資格なんでしょうか？

やる気だけは十分にあるのですが頭が付いてこずで、、、

励まして欲しいだけなのかもしれないのですが、そういった不安に打ち勝って試験に受かられた方からのアドバイスを頂ければと思っております。

よろしくお願い致します。

Answer 1

私も勉強当初はそんなもんでしたよ。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14105652519

結局半年の勉強で理論・電力・法規の３科目に合格して、翌年に機械合格。

【アドバイス】

・勉強時間は平日4時間、休日6時間くらいにしたほうがいいと思います。それでもやる気のない日が出てきて、実際の勉強時間は少なくなりがちです。

・過去問や練習問題は繰り返し解いてください。
初見の問題でも、難易度易～中ぐらいの問題なら使用すべき公式が脊髄反射のように出てきて、電験特有のひっかけポイントにすぐに気づき、解答まで道が浮き出てくるようになります。

・他の科目を勉強するときは、勉強した科目の過去問を毎日１回（１年分）解いて忘れないようにしてください。
３科目合格した年の試験直前は、朝仕事前に理論の過去問１年分解く、仕事から帰って電力の過去問を解く、食事終わって寝る前に法規の過去問を解くって感じでした。

Answer 2

がんばっていますね。

まず、時間配分はしない方が良いと思います。それよりも、独学でしたら毎日の進むべきページ数を決めておいて、それで進めるのが良いと思います。

けれど、理論は人にもよりますが、数学的な話と電気数学は同じようで違いがありますので、毎日数頁でも行うようにしてはどうでしょうか。
というのは、理論がある程度進むと他の科目の理解にも役に立ちます。

現在は択一方式ですから、ともすると答えまでの途中を省いたりしないで、丁寧に行うとつらいですが、効果覿面ですよ。

ちなみに私の時は答案用紙はわら半紙で、そこに式から書いていましたよ。
全くの独学で合格まで３年かかってしまいましたが、（文系の学校で仕事をしながらでしたが）合格したときには、一番不得意な科目が一番点数がとれました。

２～３度繰り返していると、何となく分かってくるものですよ。
一定の点数をとれれば、合格出来るのですから。

Answer 3

過去問をどれくらい重要視するか個人差ありますが、私は過去問重視派なので、まずは参考書をザッと読んで、範囲を確認して、どうやらラプラス変換とかは電験三種の範囲外っぽいなーとかを確認してから、過去問に突撃して、撃沈して、間違えた問題を潰していきます。

ちなみに、電験一種や二種と比べると、意味不明レベルで易しい問題なので、「電験三種の問題に苦戦するなんて、ヤバイな」くらいの気持ちで解いたほうが良いと思います。一応、高卒レベルです。個人的には、「高卒レベル」は超えてる気がするけど…

Answer 4

とにかくやりまくるしかないです
最低でも平日５時間、休日１０時間はやらないと
２～３時間のレベルではないです
ひたすら理解するしかないです
電験で過去問やっても、過去問なんて出ませんよ
出るのは、そこから２つも３つもひねった問題です