解決済み
就活を控えた学生さんと推察致します(違っていたらごめんなさい)。 目先の業務がきつい、きつくないを考えるよりも、大手証券会社のリテール部門が、将来どうなるかを想像するなり、調べるなり、誰かに尋ねるなりされた方がよいと思います。 金融機関(銀行、証券、生保、損保等)では、店舗→ネットという大きな流れとともに、AIが人間に代わって業務を遂行していく可能性があります。現時点では定性的なことしかわかりませんが、少なくとも、リテール部門で働く方々にとって、プラスの材料ではないでしょう。 リテール部門など、誰よりも早く卒業して本店の中核部門に抜擢される自信や、大手シンクタンク等への転職(あるいは出向)、起業などの野心を持っていらっしゃるなら別ですが。 あなたの質問に対する直接のお答えでないことをお詫び致します。
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内部事情については全く知りませんので、参考になるかわかりませんが、両方に口座を持っている顧客の立場からの印象をお知らせします。なお、私は、大手証券会社は主としてセミナー等で情報収集するといった、いいとこどりで利用しており、主な売買はネット証券で行っています。 野村証券:県庁所在地の支店に口座を持っていますが、これまで、投信等の勧誘をされたことはありません。高齢者を中心として、顧客には困っていないのでしょうか?何となく、最大手の余裕を感じます。 SMBC日興証券:同じ都市の支店に口座を持っています。当社が「コアファンド」の1つとしている投信(日経の記事より)をしつこく勧誘されました。そのファンドは、コストパフォーマンスが悪い「販売会社が儲かるファンド」です。販売は、SMBCグループ3社(当時)で独占しており、ある時期から資金量が急激していることから、グループ一体となって販売促進をしたことが示唆されます。 いずれにしろ、大手証券会社(店舗型)は、口先だけの「顧客本位」を唱えていて、金融庁の指摘に対して、「面従腹背」でしょう。一定レベルの金融リテラシーを持った個人投資家はだんだん離反していくのではないでしょうか?
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