美容部員になるために、専門学校へ行くとした場合、A「美容部員になる上で評価される美容師免許がとれるが美容部員向けではない…

Question

美容部員になるために、専門学校へ行くとした場合、A「美容部員になる上で評価される美容師免許がとれるが美容部員向けではない」コースに行くべきか、B「美容部員などになるために開設されているが美容師免許は取れない」コースに行くべきかどちらがいいのでしょうか？

例えば大阪モード学園なら、Aはヘア・メイクアーティスト学科や美容学科、Bはメイク・ネイル学科に相当すると思います。

「美容部員には別に美容師免許あっても役に立たないよ」(美容部員にはなんの資格も必要ないことは存じています)などの意見もあり、わからなくなっています。回答宜しくお願いします。

Answer 1

「絶対に美容部員」と心に決めているのであればＢです。

理由は３つあります。

①周りの学生
Ａの場合例えば40人学生が１クラスにいると、10人は美容師、10人はブライダル、10人は美容部員、10人は未決定。というようにクラス内でもいろいろな志向の学生がおり、先生も色々な志向に合わせた指導を全員に対してすることになります。その結果美容部員になりたい学生が、美容師やブライダル関係の仕事に関わる話を聞かなくてはならない場面が絶対に生じてきます。もちろんそれが、肥やしとなり美容部員として転用できる知識や経験も存在し全てがマイナスになるわけではないですが、すべてがプラスになるわけでもありません。逆にＢの場合ほとんどの人が美容部員を目指しており、同じ夢や志向を持ったクラスメイトと、美容部員になるための学びと受ける事ができます。これは意外と多い違いです。

②ＢＡ業界
業界的に美容師資格が就職活動の際や実際に働いた時に評価の対象なるかどうかのお話しをさせて頂くと、確かに美容師資格を必要とされるブランドも２・３つと少しづつ増えてきていますが、ほとんどのブランドは特に美容師資格を評価の対象にしていないのが現状です。なので、美容部員業界の仕事以外も検討する可能性がある場合、美容師免許が必要になってくる場合があるといえます。

③お金、時間
Ａの場合、2年制と3年制の学校が大阪にはあります。（大阪モードを例に挙げていたので、大阪としました）Ａの2年制ですと一般的な美容師を目指す美容学校のメイクコースか、メイクの選択授業がある学校を指し、その場合美容師の資格は国家資格なので、2年間の授業内容の大半は国の指導で決まっており、、メイクに関して学ぶ時間は少なくなります。
3年制の場合は美容師免許をサブとしてとれるトータルビューティを学ぶ学校が多く3年間あるので時間はありますが、その分学費が1年多くかかり、2年制で美容部員になった人は1年間の収入があるので、その差は広がります。

よって、Ｂをお勧めしました。
例でモード学園を提示しておりましたが、学費的には非常に高い学校ですし、美容に関係のない学科も多い学校なので、ベルェベル専門学校や関西ビューティプロ専門学校なども見ても良いかもしれません。２・３校はオープンキャンパスにいき自分に合っているか、将来の夢が叶えられそうかどうかなど見てみると良いと思います。

Answer 2

どちらに行っても美容部員に100％なれる保証はないですよね？

美容師免許は 一生使える資格ですから 美容師免許を取れるコースに行かれたら どうですか？

また聞きで かなり前に聞いたので まだ その学校があるのか？今もそうなのか？どこにあるのか？も知りませんが…
資生堂の美容師資格が取れる専門学校に行ってるという方と お話ししたことがあります

卒業したら 美容師や資生堂の美容部員になれると話しておられましたのを思い出しました

他のメーカーの美容部員を目指しておられるなら 行っても意味はないですが…
美容部員という職で メーカーを問われないなら まだ その学校があるか 調べてみられたらいかがですか？

かなり古い情報だけで ごめんなさいね

Answer 3

質問者は何も知らないし、わかっていない。

そもそも「 美容部員などになるために開設されているが美容師免許は取れないコース」など、入学する価値は何もない。

美容部員は誰でもなれる職業なのだから、特に「権威のある免許や学歴」が得られないのなら、入学する価値はない。

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モード学園等、美容師国家試験受験資格が得られないのに、メイク技術を売りにしているコースがある。美容師免許無しにメイクをすれば逮捕される。2018の現在では常識だ。

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「 絶対に美容部員と心に決めているのであればＢです。」

ホントウに何もわかっていない。そもそも化粧品の販売員に専門性は無い。トレーニングするとしても、週単位、数ヶ月単位のレベルで終わってしまう。

つまり大変、底の浅い職業なの。だから、わざわざ専門学校にいく価値がないし、意味もない。それで学校屋はネイルやエステ等、美容関連のトレーニングを抱き合わせ、１年２年のコースを作る。

ただ、繰り返すけれど、化粧部員に専門性はない。この手のコースを出ても、それで何かのスキルを身につけることにはならない。

そもそも「化粧をしてもいいですよ」免許が取れないのだから、化粧で営業もできない。