どちらがいい選択か意見を聞かせてください(>_<) ２６歳で今までずっとフリーターで資格は何も無く、そろそろ正社員をと思…

Question

どちらがいい選択か意見を聞かせてください(>_<) ２６歳で今までずっとフリーターで資格は何も無く、そろそろ正社員をと思い探していて、２つ採用されました。１つは小さな会社で魚の軽ワゴンでの配送で残業なしで基本給２０～２５万退職金なしボーナス前年度２回で４倍。もう１つも小さな会社で見習いで電気工事、ＣＡＤ等で２、３ヶ月出張ありでいずれ電気工事士の資格を取らないといけない。基本料１５万～３５万退職金なしボーナス前年度２回で２倍。深夜までの残業もあり。とくにやりたい事もなく、どっちがいいってのもないのでちょっと迷ってます…もしみなさんだったらどうしますか？

Answer 1

将来自分の腕とアイディアで独立起業を考えるなら、
とにかく今の手取りが多く、勤務中も自分ひとりの時間が多く、
残業のない前者をえらんで、起業のためのネタ探しと貯金をする。

組織に所属して、給料とりで全うすることに安心を見出しながら、
職人のように自分の腕を磨くことに美学を感じるなら、
目先の給料は安くても、学費を払っているつもりで
確実に専門職になれる後者。

この２者択一だったら、自分の将来志向を考えて、
それにより役に立つ会社を選べばいいと思われます。

Answer 2

>>そろそろ正社員をと思い・・・

ここが大事なところだと思いますよ。なぜそう思ったんでしょうか？
「そろそろ正社員に」と考え始めたきっかけを、自分自身によく問いかけてみる必要がありそうですね。
給料や職種が書かれていますが、今のあなたにとって給料や職種・職場の待遇は、これからの仕事を選ぶための「決定要因」ではないのでは？

>>とくににやりたい事もなく・・・

ということですが、世の中は1人で生きていけません。多くの人と出会えていろんな事に気づく事が必要でしょう。
何かを選ぶときの約束ですが、たいていは楽だと思える方を選びますよね。でも私の場合は、大変な方を選びます。
今時こんな事はいわないかもしれませんが、「苦労は金を出してでも買え！」

私のお薦めは、やりたくない方を選ぶことです。

でも、最終決断はご自身でなさってください。

Answer 3

正社員と云う立場に、貴方が何を求めているかで決まるでしょう。

これからは転職を考えないで、現実的に落着いてじっくりやってみようとするのか、まだ転職をしても条件の良い仕事を探したいと夢を持っているのかです。

魚の配送はそうそういつまでもやっていられる仕事でもなさそうですね。かと云ってそのノウハウで自分で独立して開業するというものでもなさそうです。（権利と云うか既得権と云うかテリトリーと云うかが有りそう）

電気工事士はまず資格が取れますね。取らないといけないという感覚よりも何か資格を身に付けておこうと云う感覚の方が大切でしょう。未だ今の内は若いし、給料も少なくて済むから、使う側も比較的容易に雇ってくれますが、３０になりそろそろ家族を養わなきゃいけない年になると、雇う側も給料は高く払わなくちゃいけなくなるから、ただのでくのぼうでは雇って呉れなくなりますよ。

電気工事士は深夜残業も有るとの事、３０代は気の利いた仕事をしている人は、例え大企業に勤めている人達でも、月に何度かの深夜残業はやりますよ。（私の次男は現在３２歳で女房子供一人持ちです。某大企業系列の上場運送会社の営業技術をやっていますが、ひどい時は二ヶ月休みなし、日曜出勤の翌日深夜残業なんて日常茶飯事ですよ。責任有る立場になっちゃうと強制される訳でもないのに頑張らざるを得ないのです。私も某大企業に勤務しましたが、朝６時半出社１０時半過ぎ帰宅は立場は変わっても４７歳まで日常茶飯事でした。）

そろそろ将来の事を考えて選択したら如何ですか。

Answer 4

この先の転職や起業等のステップアップを考えているのであれば後者が良いと思います。
前者はボーナス的にも後者より良いと思いますが、この先ずっと続けていけるでしょうか？
後者は出張に深夜までの残業と、結構キツいかと思いますが、質問を読んだ限りでは後者の方が、無難な選択では無いかと思います。

ただ、注意したいのが、両方とも小さな企業だそうですが、こういう企業は往々にして求人における募集要項と、実際の待遇が違うという事がよくあります。
残業無しって書かれていたのに、実際は残業はしっかりあり、残業手当が無いって企業もよくあります。
よく考えてみれば、残業が無い企業なんてそうそうあるモンではありません。
後者は残業手当がつけば良いですが、手当がつかないとすると…って感じですね。

入ってみなければ分からないって不便な世の中ではありますが、経験だと思ってどちらかに入社してみれば良いと思います。