今年度の行政書士試験の15.7％という合格率は、宅建のそれとよく比較を されていますが、そもそも宅建士(宅地建物取引士…

Question

今年度の行政書士試験の15.7％という合格率は、宅建のそれとよく比較を
されていますが、そもそも宅建士(宅地建物取引士)も士業資格に含まれる
のでしょうか？

Answer 1

宅建士(宅地建物取引士)も士業資格に含まれるのか。
⇒含まれません。
業界団体や宅建予備校等が勝手に「士業」と言い張っているだけです。

いわゆる、「8士業」というものがあり、法律によって、他人の戸籍・住民票などを、職務上必要な場合において行う請求権が認められているというのが一般的に含まれる「士業」です。

宅建士は、他人の戸籍・住民票などを、職務上必要な場合において行う「職務上請求書を取り扱うことはできません」ので、士業ではありません。

もし士業というのなら、民間資格である相続診断士や敷金診断士、古民家鑑定士そのほか、○○士という資格が全て士業ということになりますが、それはおかしいでしょう。

今も昔も士業といえば「８士業」であり、下記のものです。
弁護士、司法書士、土地家屋調査士、税理士、弁理士、社会保険労務士、行政書士、海事代理士

Answer 2

「士業」の明確な定義は無い様に思いますが、一般的な認識から言うと宅建士は「士業」には含まれないと思います。

まあ、行政書士もこの様な合格率になると、世間の認識としていずれ同じレベルでくくられるでしょうが。

Answer 3

宅建は死業です。

本当にヤクザのようなのばかりです(特に大東建託)。
行き場の無くなった人を迎え入れています。

重説と契約書への押印、署名しか出来ないのに笑える。

行政書士の合格率が12％とかなっただけで
試験内容が違うのに、難易度が同じだと勘違い者続出の
ばかたれ宅建受験者ｗ

Answer 4

正直、宅建士という名称変更なんかする暇が有ったら、設置義務なり報酬なりもっと違うものを変えるか、資格に希少性を持たすなりすれば良いのに。
小バカにしているのか、
お役人や政治家、偉い人の考えは、
遅いし、使えないし、役に立たないし。