海外赴任時のビザ申請、及び海外出張の際の会社内での手続きについて。 日系グローバル企業に転職を考えています。 が、問…

Question

海外赴任時のビザ申請、及び海外出張の際の会社内での手続きについて。
日系グローバル企業に転職を考えています。
が、問題が一つ。私は経歴にブランクがあり、止むを得ず留学期間を延ばして記載しようかと思っています。つまり、仮に当該企業で海外出張や海外赴任が決定した場合、手続きを務めている会社が行った場合、嘘がバレるでしょうか？
詳しい方がいらっしゃいましたら教えて下さい。

補足

※もし企業が社員のためにビザ申請手続きを行う場合に、パスポートを企業側に渡すかどうか。さらに、転職時に提出する履歴書とパスポートを照らし合わせるかどうかということです。

Answer 1

日系企業の場合、就職の際に卒業証明書や成績証明書の提出が必要だったりするのではないですか？
金融系だったりすると就職が決まった後に、身元調査の同意書にサインさせられたりしますよ。
グローバル企業だと、実力、職歴重視で空白期間なんて気にしないと思うのです。。。面接の際に空白期間もしっかりした説明が出来れば問題ないのではないですか？

さて相談の駐在の場合の就労ビザ申請ケースです。
国にやビザのカテゴリーによって異なるでしょうが、大概の就労ビザ申請の場合は申請書に過去の出入国の記録(〇〇年〇月〇日〜〇〇年〇月〇日)という風に記載を求められると思います。
パスポートや過去のパスポートも一緒に提出しなくては行けません。過去に就労ビザや学生ビザ(観光ビザは除く)を取得していたりすると、別途のセクションに記入が必要な場合もあると思います。
企業のHRがパスポートと照らし合わせて確認するかは分かりませんけど。

特に英語圏の就労ビザの申請の場合は、英語圏に留学して学士以上を所持していたりすると、英語力の証明が免除になる為に卒業証明書や成績証明書の提出も必要になります。
前者の卒業証明書が卒業日が記載ですが、成績証明書になると在籍期間(〇〇年〇月〜〇〇年〇月)が記載されています。

英語圏でない国、例えばシンガポールの就労ビザ申請の提出書類は卒業証明書のみ提出ですが、ビザの申請が却下の場合の再申請やサポートドキュメントの為にHRが成績証明書も最初から用意する様に言われる事もあります。

海外出張でビザを申請する場合、出入国記録や学生ビザがパスポートに残っています。
まぁ担当部署にパスポートを預けた場合ですが、※最初から疑問を持ってパスポートを見たら、分かるでしょうね。
※次第ではないですか？