将来、消防士になりたいと思っている文系大学生なのです。あまりネガティヴに考えたくないのですが一回で受かるかわかりません。…

Question

将来、消防士になりたいと思っている文系大学生なのです。あまりネガティヴに考えたくないのですが一回で受かるかわかりません。その場合、民間には就職せず次の年もう一度受けたいです。もう一度受けて受からなかった場合は諦めて民間企業に行こうと思うのですが、1年目で受からなかったとしたら学校を就職留年したほうがいいのですか？

Answer 1

自分がお勧めするのは、民間企業での消防業務ですね。
JFE・新日鉄・コスモ石油・三井化学・住友化学・出光など他、といった企業には、必ず消防業務専門の部門があります。もちろん消防車・救急車も装備されており、普段は消防訓練や構内の巡回などもしてます。 また近隣の化学工場の消防業務部門と合同で訓練などもやってます。

消防と言っても公設ばかりではないですよ。民間にも消防業務があるので、民間企業も参考にしてみては？

Answer 2

採用担当です。ペーパー試験や体力試験では就職留年でも在宅留年でも影響はありません。また、消防のみではなく如何なる公務員試験も｢新卒｣であることのみを条件にしている事はありません。また、就職留年に対する認知度も低いのでむしろ色々詮索され、穿った目でられかねませんので、卒業して試験に挑んだ方が心象は悪くないです。ちなみに私も私文卒で在宅留年後に採用されています。