超高齢化社会で看護師、介護士は常に超人手不足です。職にあぶれないという点では、これらの仕事はかなり優位です。ただ、平均的な男性サラリーマンの給料を得ようと思うと夜勤が必要ですし、汚い仕事、肉体労働が多くを占めます。 一番良いのは、学力を高め国公立大薬学部に入り、大手製薬会社で総合職に就く事です。入院患者が多くなるという事は、薬剤師のポテンシャルは高いという事です。要するに勉強が苦でなければ薬剤師、肉体労働や汚れ仕事、老人の世話が苦でなければ看護師、介護福祉士でしょう。
なるほど:1
親族に薬剤師、看護師、友人に臨床工学技士がいるものですが、 スパンを何十年先に考えているのかも問題です。 現在の制度で言えば 何年か前に病院内、医院内に薬剤師を 置かない制度になりました。 理由は単純に薬剤師が飽和状態になったことからです。 医師の免許は薬剤師、臨床検査技師の免許も網羅できる資格だからです。 医院に一人の医師がいれば、薬は処方、注射はうてる、尿検査はできると いったところですか。 院外に薬局を設けることにより院外なので医師の免許効力が及びません。 そうすることにより薬剤師の雇用を確保しました。 近年にみるドラッグスーパーの乱立により、薬剤師不足も現在は生じています。 企業によればスカイプによる薬剤師が何件かのドラッグスーパーを受け持つ 制度にしろと政府に圧力をかけています。 臨床工学技士は大きな病院でなければ置くことがありません。医師の免許を もってしても 特殊ですから、そこまで勉強している医師は極めて少ないでしょう。 近年、赤字経営が続くといった具合で病院が倒産しています。 そのことからでも、もっと飽和状態になるでしょう。 看護師は確か、患者は何か月かの入院しかできなくなる制度にかわりました。 これも話せば長くなるのですが、医療費の高騰、高齢化で行政負担が 増えたからです。 そこで在宅医療が増えてきます。 医者がいちいち何回も在宅訪問できませんから、看護師が訪問するのです。 そのことから政府が制度を変えない限り、看護師が一番有望だと思われます。
看護師かな 職の領域も広い
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