よく専門学校の広告を見ると就職率100%！！

Question

よく専門学校の広告を見ると就職率100%！！というような謳い文句があるのですが
何を根拠に100%といえるのでしょうか？
大手企業トヨタや味の素に500人が希望したら
500人が受かるんですか？そんなアホなことが
本当なら東大の肩書きなんて、ちり紙交換の対象
にすらならないと思いますが。

Answer 1

就職出来なさそうな人は学校から追い出されるので、100%であっています。

受からなさそうな人は学校側から受かりそうなところを勧める等なんとか、そこを受けないように仕向けるので。

Answer 2

○専門学校と言っても、いろいろな場合があります。
１：事務・情報系等の専門学校
〈基本的な事〉
就職率とは就職者を就職希望者で割った数字。
卒業生１００人、就職者７０人、就職希望者７０人なら就職率は１００％です。
また、非正規雇用（１年以上の契約）も就職者になります。
それゆえ、卒業生１００人、正社員就職者３５人、非正規社員就職者３５人、就職希望者７０人でも就職率は１００％になります。
しかも、就職を希望しないという人の中には就職を諦めた人や認識の違いで就職を希望しない人の範疇に入ってしまった人などもいるので、真実は「藪の中」という感じですね。
２：医療系（看護師）専門学校
まず、卒業できない人が多くいます。それゆえ、これらの人が除外されます。
次に、国家試験に受からない人がいます。そういう人は、再度国家試験を受ける場合が多いので就職を希望しない事が普通です。
ただ、医療系国家試験に合格した人は勤め先を選ばなければ、（今は人手不足なので）余程酷い者でない限りほぼ１００％就職出来ます。
〉トヨタや味の素…
そんな訳が無いでしょう。専門学校卒なら中小企業が普通ですよ。一流大企業（特に製造業）なんて、たとえ大卒でも普通レベルの人にとっては『高嶺の花』ですよ。

Answer 3

全員就職してるってことです。