家庭科、理科教諭と栄養士と管理栄養士で引越ししてもその場所で仕事を見つけやすい、採用してもらいやすいのはどれですか？

Question

家庭科、理科教諭と栄養士と管理栄養士で引越ししてもその場所で仕事を見つけやすい、採用してもらいやすいのはどれですか？

Answer 1

管理栄養士↓
都会なら、管理栄養士は就職しやすいかと思います。転職した管理栄養士の友達(男)が、引く手あまたで、すぐに再就職できて自分で驚いていました。男か女かの違いもあるとは思いますが…栄養士は基本男の方が採用されやすいと思います(産休育休がないので)
ただ、田舎では管理栄養士はあまり需要なさそうに思います。

理科教諭↓
理科教諭なら、田舎でも需要ありますし、文系に比べると倍率は圧倒的に低いのです。(国語、英語などの教科の免許を取れる大学に比べて、理科、数学、技術などを取れる大学は少ないからです)

栄養士↓
栄養士はどこでも就職できると思いますが、給料低いです。まあ、委託業者や老人介護施設などの需要は常にあるとは思いますが、なかなかブラックですよね。栄養士取るなら、なんとか頑張って、ぜひ管理栄養士まで取ることをオススメします。

家庭科教諭↓
家庭科教諭は、採用数が少ないので倍率が高く、受かるのはなかなか大変かと。

総合的に考えると、とっておいて一番就職しやすいのは、管理栄養士ですかね。。。管理持ってれば、栄養士としても就職できますし。面接→採用という一番楽な方法で再就職もできるかと。教員は、勉強して教員採用試験受けなきゃいけませんからねー。あ！でも、臨時採用の枠だったら、どの土地でも必ず採用はあると思います(給料は本採用とほとんど変わりません、ボーナスも出ます)。夫が転勤族なので、あえて臨時採用でいろんな土地に移り住んで教員をしているという先生もいますよ。なので教員も持ってるといざというとき役に立ちますよー！

こんな感じの回答で大丈夫でしょうか？( ´ー`)
資格に関しては、持っていると持っているだけ得だとおもって、取れるだけとった方がいいですよ〰！

私は大学で、栄養士・管理栄養士・理科教諭・栄養教諭とりました。大変でしたけど、資格は自分の強みになってくれるので、取ってよかったと思っていますよー！
なにかあればまた気軽に質問してくださいねー！