高級ブランドのファッション誌の会社などで働いている（いた）方や、詳しい方にお聞きしたいです。日々の装いはどのように手に入…

Question

高級ブランドのファッション誌の会社などで働いている（いた）方や、詳しい方にお聞きしたいです。日々の装いはどのように手に入れているのですか？プラダを着た悪魔という映画の中で、初めはジャーナリスト志望の為にファッションに全く興味がなかった主人公が、失敗をきっかけに全身をきちんと装うようになりました。作中では、きちんと背景が分からなかったのですが、あのように高級ブランドをすべて自前で調達したら、大赤字・・・ですよね。

コーディネーターのおじさまがいたので、特別な厚意で（2人はあくまでビジネス関係でしたが笑）用意してくれたのでしょうか？社内にヘアメイクなどの仕組みがあるようでしたので、初めはそれを利用したようでした。

それにしても、毎日、服装をガラリと変えていました。

また、主人公がパリ出張の直後に辞め、その際に着た沢山の服を同僚に譲りたいという電話のシーンがありました。あれは買ったのか？

私もアパレル店で働いていましたが、新作が出ると月に数万消えたときもありました。それもやめるきっかけになったのですが･･･。当時はたしか半額は社割がききましたが最近は2割になったと聞きました。

飲食店にまかないがあるように（笑）高級ファッションに携わる会社にもタダで利用できるシステムがあるのでしょうか。

差し支えないことで構いませんので、少しでも教えて頂くと嬉しいです。

Answer 1

ファッション誌、要するに版元ですね
ファッションに縁遠い、ムサイ連中ばかりです
彼ら（彼女）はファッションの専門家では無く、出版の専門家ですから

Answer 2

そこまで考えられているか怪しいですね。

プラダを着たと言うコンセプトなので主人公はある程度の服を着ないと映画の趣旨に会いませんよね。

物語上、制作側も金銭的なやり取りは特に重視していなかったのでしょう。

もし金銭を重視すると絵は数種類で着回したものになり、かなり地味でプラダを着たと言うコンセプトはなくなり何の映画かあやふやになります。

戦争映画なのに戦闘の絵がなく人間関係の絵ばかり見せられたら何の映画かわからないですよね。

映画の話からは離れますがセレクトショップによってはメーカーのサンプル品を格安で譲ったりするなどの話を耳にしたことはあります。