解決済み
文学部は就職に弱いってよく言われますが、就職先にもよりますよね?それに、最終的には本人が重要ですよね?学部学科よりも。文学部では日本文専攻や英米文専攻では教員免許が、全体を通して司書資格が取れると聞きましたが本当ですか? こちらも答えて頂けたら幸いです。
補足ですいません。学部学科よりも大学のネームバリューの方が就職には関係しますか?
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1人がこの質問に共感しました
それは確かに業種によるんですよ。 東北学院大の英文科なんて、予備校の偏差値で見ればしょぼいですが、航空会社の女性客室乗務員ではすごい多いんですよ。 つまりもうすでに航空会社の女性客室乗務員の人事担当に東北学院大の英文科のOGが多いためです。なぜ英文科かというと英会話を重視したからです。 こないだ聞いた話では、国語では岩手大学の教育学部の卒業者より、盛岡大学の文学部の教員採用試験の合格率が高いと聞きました。ちゃんと傾向対策を立てているからだそうです。 慶応大学の文学部OBOGは、三越のような老舗百貨店に多いと聞きます。つまりすでにが暗黙の枠がのあるのです。東大でも早稲田でもなく、慶応の文学部なのです。 司書でいえば、後輩が図書館司書をしていますが、いろいろ変わってきているそうです。 つまり昔は公立図書館の司書は、ほとんど公務員だったのが、今は民間委託で、図書館流通センターという民間会社の派遣社員のような身分が増えているそうなのです。で、やはり公務員より給料が安いそうです。 教員でも、教諭と非常勤/常勤講師では給料が違います。 また会社による違いでも、会社が合併するとまた変わったりします。 私の妹は銀行員ですが、昔は英語が重視されたが、今は中国語の方が重視されているそうです。 かと思うと、日本語が話せる中国人も増えてきたりしていて、何がどうなるかわかりません。 日本文学に関心のある外国人も非常に増えてきていて、むしろそっちの方が需要が出てくるかもくしれないのです。 あるいは東芝やシャープのようにいきなり外資に合併されて上司や部下が外国人になるかもしれません。私の従姉妹はソニーですが実際にそうです。 上司がアメリカ人なら英語有利だが、上司が台湾人なら中国語有利みたいな流動的な状況です。 いちいち右往左往しても仕方がないので、目先の知識より、真心や根性を学んだ方がいいかもしれません。
2人が参考になると回答しました
文学部が特に就職に弱いというのは、現状ではいえないんじゃないですか。すべて大学や就職先によって状況が違いますが、最終的には本人次第でしょうね、何事も。 教員免許は、文学部で自動的にとれると言うことはないと思います。教職課程を取ってください。カリキュラム上、文学部だと卒業単位と単位互換できる場合が多い分、教職とか学芸員とか図書館司書の資格課程が取りやすいということです。
1人が参考になると回答しました
文系の場合は、何学部とか関係なしに基礎知識がないこと前提で採用します。 要は個人重視です。 理系の場合は専門の学科の基礎知識があること前提で採用します。 即戦力です。
1人が参考になると回答しました
そうです。 学んだ専門に拘ると難しいですが、拘りなければ普通に採用されます。 就職評価は全国共通で難易度に準じます。 ネームバリューなんて意味ないです。
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