解決済み
USCPAについて 米国公認会計士に興味があるのですが、日本の大学しか出てないと厳しいのでしょうか? 因みに中堅下位くらいの法学部です。 調べたところ足りない単位は専門学校を通してアメリカの大学の通信教育?で単位が取れれば受験資格になるとか 州によって決まりがあるみたいですが 日本の会計士試験より簡単というのは本当なんでしょうか?
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もう10年以上前に米国公認会計士資格を取った者です。 単位さえあれば、日本の大学で全く問題ありません。東京大学だろうが定員割れの大学だろうが同じです。 受験資格が足らなければ、アビタス等で試験に受かれば単位を補充する事が出来ます。 日本の監査法人で働きたいなら日本の会計士を取らなくては意味がありません。 そして、米国公認会計士資格を持っていても英語で仕事が出来なければ、正直言ってあまり役に立たないと思います。試験自体は遥かに簡単でしょうが、世間で言われている程簡単ではありません。ただ、コツコツやれば受からない人はいないと思えるのも確かです。 日本では日本の会計士試験が難関な為、評価はされないかもしれませんが、海外で働く場合、実は全く逆です。日本の会計士でも英語が苦手なら全く役に立ちませんし、先ず土俵に上がれません。さすがに米国公認会計士で英語が苦手な人はいないでしょうからね。。
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日本の大学でも問題ありません。会計の単位が必要なので、仰る通りなんらかの方法で取得する必要があります。あ、大学のレベルは一切関係ありません。 私はオンラインのUSCPA講座に申し込み、足りない単位は講座のオプションで米国の大学の単位がオンラインの講座を受講することで取れるのでそれを利用しました。 州によって、またライセンスが必要かどうかによって要件が違うので注意が必要です。この辺は学校の人が詳しいので、専門学校で相談するといいです。要件はコロコロ変わるので最新の情報を抑える必要があります。 日本の会計士試験と比べると圧倒的に簡単です。学生なら真面目にやれば一年かからず受かります。そのかわり大して評価はされません。誰でも取れるので。
日本の大学を出ていれば、足りない単位をアビタスなどで買うことで受験資格が得られます。アメリカの通信教育ではありません。日本の大学の単位で事足ります。 日本の公認会計士試験よりはずっと簡単です。人数でも、アメリカの公認会計士は日本の10倍います。英語さえ出来れば日本の会計士の6割ほどの労力で合格するでしょう。
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